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1302 自民党総裁選に注目が集まる中、どうやら立憲民主党の代表選も9月にあるらしいです(笑)

毎日、中身が超薄くて
偏向にまみれた
自民党総裁選の報道で
メディアは盛り上がってます

その裏で野党第一党の
立憲民主党の代表選も
同じ時期にあるのですが
自民党の総裁選に比べれば
全く盛り上がってません

今の自民党の体たらくの
大きな原因の一つが
野党第一党である
立憲民主党の酷さです

今も多くの国民の意識は
「今回こそ自民党には
 お灸を据えたいけど
 それに代わる野党が
 立民ではなぁ・・・」
というものだと思います

実際、今の自民党の惨状は
野党にとっては
千載一遇の政権交替の
チャンスにもかかわらず

以前「悪夢の民主党内閣」が
できた時のような勢いは
5月末の一時期には
あったとも言えますが
今はあるとは言えないでしょう

国民の多くが自民に愛想を尽かし
「政権交替」を望みながら
立憲民主党の支持が
伸びない理由を立民の議員が
わかってないからでしょう

「政権交替」を狙うなら
経済政策、外交・安全保障や
エネルギー、環境等のことを
アピールするべきなのに

やってることは
「裏金が~」の一点で
自民党を批判してるだけです

結局、立憲民主党という党は
「政権をとる」ことが
目標になっているのです

政権をとるというのは
自分たちがやりたい政策を
実現するための手段であって
目標ではないはず

前回の失敗があるのに
そこを学習してないから
それを国民に見透かされていて
支持が伸びないのです

その辺を自覚できない以上
今回の代表選は
「共産党と組むかどうか」
だけで代表を決めて
どっちに転んでも
それに不満を持つ議員が
立民の定番である「内紛」で
離党や分裂を繰り返すという
「お決まりコース」に
なることは見えてますね

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