1009 米中&日中首脳会談開催 権力を維持したい「落ち目」の指導者のこの時期の会談には不安しか感じない
今週、米中首脳会談に続き
日中首脳会談も行われました
相変わらず日本のメデイアは
前向きに報道していますが
(少なくともネガティブでは
ない感じ)
今、この日米中の3か国に
共通している背景を考えると
どうしてもネガティブに
考えざるをえないのです
中国では今、経済が悪く
失業や給料削減、不払いや
預金の取り付け騒ぎなどが
各地で頻発しています
加えて、習近平独裁により
多くの重臣たちが粛清され
国民だけでなく共産党内の
支持基盤すら危ういのです
アメリカでは空前絶後の
不法移民が押し寄せて
とんでもない状況に
なっている都市が多いのです
そして、今まで民主党を
支持していた黒人層の
民主党離れが加速し
トランプ支持に変わる黒人も
どんどん増えてきており
来年の大統領選挙での
バイデン再選に赤信号が
灯っている状況です
そして、我が日本
岸田首相の支持率低下が
止まる気配はなさそうで
10%台も目前に迫ってきました
要するにこの3国の共通点は
国民や自分の周囲からも
見放されてかけている
指導者ということです
こんな「落ち目」な指導者が
この時期に会談をする目的は
「世界平和のため」でも
「国民の生活向上」でもなく
「己の権力を維持すること」
であることは明白です
民意を失った指導者が
己の権力にしがみつくとき
国益や国民の生活を
犠牲にするのは
歴史が証明しています
岸田首相のすべきことは
中国もアメリカも
アテにしてはいけないことに
しっかりと気付いて
一刻も早く憲法改正を
行うことだと思います
米中が「台湾」について
裏で手打ちを行ったなら
日本は自力で自分の国を
守らなければならないのです
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