1408 日本の省庁は一体誰のために働いているのか?④ ~捏造・偏向メディアを放置してきた「総務省」~
共産主義者やポリコレ左翼は
国民を洗脳し骨抜きにするために
「教育」と「メディア」を
そのツールとして利用します
戦後の日本が敗戦国として
自虐史観を植え付けられ
「戦うことが悪」という
風潮が浸透していったのは
教育とメディアによる洗脳が
非常に大きな要因でした
教育は、昨日に書いた
文科省が監督省庁ですが
テレビなどのメディアは
総務省の監督下にあります
元々、テレビは今に比べ
遥かにまともであり
新聞と並ぶ国民は情報を
手に入れる重要な手段でした
一家団欒でテレビを見る、
というのが日常の風景でした
しかし、東西冷戦が終わり
共産主義者などの左翼たちは
戦争問題や歴史問題に
その拠りどころを求めました
その頃から、新聞やテレビは
左傾化の勢いが強まり
麻生内閣のときに
メディアを総動員した
ネガティブキャンペーンで
民主党内閣を誕生させた
成功体験が忘れられず
第2次安倍晋三内閣の頃から
どんどん捏造や偏向報道が増え
常軌を踏み外していきました
インターネットの普及は
若者のテレビ離れを加速させ
テレビのニュースや
日本社会の癌と言える
ワイドショーなどの番組は
ターゲットを情報弱者の
年配層などに絞りだしたのか
左に傾いた偏向報道は加速し
一線を越えてしまったような
酷い報道が、この一、二年
非常に目立つようになりました
しかし、この間総務省は
偏向や捏造報道に対しては
見て見ぬふりをして
野放しにしてきました
公共放送でありながら
中国や韓国を利するような
放送を繰り返すNHKにも
指導は口先だけです
なぜなら、自分たちの
天下り先が放送業界であり
テレビ局が無くなってしまったり
廃れていったら困るのでしょう
「放送法」という法律に
完全に違反してるとしか
思えないような報道を
好き放題繰り返しても
総務省が何も言わないから
どんどんおかしくなって
ついに国民たちの不信感が
爆発した結果が
今年の衆議院選挙であり
兵庫県知事選挙だったと思います