1261 相次ぐ水害や土砂災害の増加と 森の伐採による太陽光パネル設置の因果関係には触れない政府やメディア
山形、秋田をはじめとした
東北での水害、土砂災害で
被害に遭われた方の
無事をお祈りするとともに
ここ数年の水害の増加と
メディアの報道に対して
どうしても拭えない
大きな疑問があります
それは
「この手の水害や土砂災害と
太陽光パネルとの因果関係は
本当にないのか?」
ということです
山に保水力があるのは
小学校で習うことです
しかし、杜撰な開発で
木を伐採し太陽光パネルを
山の斜面に敷き詰めれば
降った雨水がそのまま
川に流れ込んでしまうのは
子供でもわかります
そして、メディアは
やたら「記録的な大雨」
などという報道を
毎年繰り返しますが
これって、中国共産党が
各地で水害があるたびに
「千年に一度の大雨」と
毎回報道しているのと
同じ臭いがするのは
自分だけでしょうか?
正月に起こった能登地震でも
原発は無事だったのに
「本当に大丈夫なのか?」
というような報道はするのに
輪島市の火災が
なかなか鎮火しなかったのに
「太陽光パネルの火災は
消火活動が難しい」と
報道したメディアを
自分は知りません
「脱炭素」や「SDGs」
という「葵の御紋」を背景に
森林を破壊してきたツケが
各地で出てきた気がします
特に、太陽光発電は
中国系の業者による
開発や設置が多いので
災害時の影響や
デメリットなどは考えず
「作ればよい」という
杜撰な仕事をしているのは
十分にあり得ることです
そして、原発については
事あるごとにウザ絡みする
ポリコレ左翼の連中も
なぜか「再エネ」には
何の声も上げません
政府や自治体も
水害や土砂災害と
太陽光発電の因果関係を
きちんと検証するべきでは
ないでしょうか?
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