0823 崩壊が止まらないアメリカ社会と「リベラル」の正体
日本のメディアは
ほとんど報道しませんが
今、アメリカ社会では
日本人の想像が及ばないほどの
崩壊と分断が進んでいます
そして、その崩壊と分断は
「リベラル」と呼ばれる
左派民主党によって
制御不能の水準にまで
進んでしまったようです
島国の日本では
イメージが持てない「国境」
今、アメリカの国境は
大混乱のカオス状態です
一昨年のバイデン政権の
発足以来、不法移民の流入が
どんどん増えていましたが
それをわずかでも
抑制していたのは
コロナ感染防止のための
"Title42"という特例措置でした
(感染症拡散の可能性が
ある国からの入国を
拒否できる措置)
しかし、この"Title42"がの
期限が5月11日で切れ
この5月11日を待って
メキシコに待機していた
70~100万の不法移民たちが
南部国境に押し寄せました
その結果、難民申請や保護
その他、移民関連の行政が
追いつかなくなって
川を渡ろうとして溺死する人、
劣悪な環境の収容施設や
子供だけでやってきた移民の
人身売買など「非人道的」な
まさに地獄絵図の様相なのです
この非人道的な状況を
推し進めてきたのが
「人権」「人道的」と叫ぶ
民主党左派の「リベラル」
と呼ばれる連中なのです
トランプ政権の時には
「人権無視」「非人道的」と
批判をし続けていた
民主党やメディアですが
トランプ政権の時には
このような混乱は
ほとんどなかったはずです
不法移民が増えるNY州では
アメリカ人のホームレスを
追い出して不法移民に
ホテルの部屋を提供する、
という本末転倒の政策に
市民の批判も高まっています
90%以上が大統領選挙で
このNY州の地域は
バイデン民主党に投票した以上
自業自得とも言えますが
今後も混乱は続くでしょう
これが「リベラル」の正体です
アメリカを反面教師にして
日本人も気づかなければ
銀座がゴミだらけになり
御堂筋がテント通りに
なるかもしれないのです
※詳しく知りたい方は是非ご覧下さい