1224 そこには「日本」も「国民」もなく パフォーマンスと言い訳だけの党首討論 ~進むも地獄、引くも地獄を打破するためには・・~
昨日、岸田内閣で初めての
党首討論が行われました
予想していた事と言え
もう「絶望感」しかない、
というのが感想です
はっきり言えば
ポンコツとポンコツが
話をしても、そこから
生まれるものは
何もないということです
昨日の党首討論は
「日本」や「国民」が
全く感じられませんでした
パフォーマンスで
権力を奪いたい野党と
権力を守ることに
汲々としている首相の
全く中身の無い討論としか
自分には見えませんでした
一番マシだと思ってる
国民民主党の玉木代表は
持ち時間が3分ということで
ほとんど何も言えない中
岸田首相に退陣を求める
その根拠と理由が
一番説得力がありました
今の日本の状況は
岸田内閣の継続は地獄
野党による政権交替も地獄
という最悪の状況で
「進むも地獄、引くも地獄」
の八方塞がりに見えます
しかし、どん底にこそ
希望の灯はあるのです
メディアがゴミ過ぎて
きちんとした報道をせず
それに騙される人たちが
「自民党は全員落選だ」
「維新は終わった」
「立民なんか論外」などと
十把一からげで
煽動的な表現で
レッテル貼りをしてますが
どの党にも日本のために
一生懸命頑張ってる議員が
少ないですが、います
自民、公明、立民などは
長老たちが牛耳っていて
若手や改革派たちの声が
抑え込まれています
それぞれの党の中で
今の体制を打破して
地殻変動を起こして
「責任ある与党」と
「健全な野党」に
リフレッシュすることが
唯一の道だと思います
各党の長老たちや
既存メディアの圧力や妨害に
勝てるか負けるかの違いは
「自分のため」なのか
「日本や国民のため」に
覚悟を決めるかの差です
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