1223 蓮舫氏や共産党による「露骨な事前運動」を放置したら 今後の選挙は「やった者勝ち」になる
守れない(取り締まらない)法は
違反行為を余計に助長します
学校でも、やたら規則を
作りたがる先生もいて
よく言い合いになりました
「規則を作った以上、
守らせる必要がありますが
それができるのですか?」と
言ったのですが理解できず
「規則を作って
守らさずに放置すれば
むしろその行為を
認めてることに
なるのですよ」と言って
ようやくわかったようです
今、蓮舫氏や共産党の
「公職選挙法違反」が
ネット上では話題です
昨日アップした記事で
共産党作成の蓮舫推しビラを
紹介しましたが
あれが事前運動でなければ
もう、法律の存在価値は
ないと思う程酷いものです
おそらく彼ら彼女らは
そのことはある程度
わかった上でやってると
自分は思っています
もし、違反に問われて
逮捕や交流がされたら
「言論の自由が侵害された」
「まるで戦前の特高警察だ」
などと騒げば、
同じ穴の狢である
テレビや新聞がとりあげ
世論を味方につけて
被害者ポジションになれると
タカを括っているのでしょう
それを恐れて放置してると
もう、選挙制度が
根底から崩れてきます
実際、演説を妨害する行為を
認めてしまった結果
安倍首相の悲しい事件や
先月の衆議院東京補選で
つばさの党の蛮行が
起こってしまったのです
今回の蓮舫氏や共産党が
お咎め無しなら
選挙は金や組織を持つ者が
圧倒的に有利になります
だから絶対に
与野党無所属を問わず
許してはいけないのです
補足ですが批判する側にも
「今すぐ逮捕しろ」などと
言う人がいますが
それはできません
公示(告示)日になって初めて
その人が「立候補者」になり
「やっぱり立候補はしません」
と言って立候補をやめたら
今やってる行為は
公職選挙法違反では
罪に問えないからです
今回の都知事選の告示日は
6月28日ということですが
この日以降も放置では
日本の選挙制度が
崩壊していくと思います
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