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0689 有識者会議で露呈した 「人権ビジネス」の必須アイテム

昨年末からネット上で
大ニュースになっている
「Colabo」問題ですが

昨年11月に行われた
「困難な問題を抱える
 女性への支援に係る
 基本方針等に関する
 有識者会議」の
議事録が公開されてますが
驚くべき内容と
「公金搾取システム」の
本質的な手口を
見ることができます

今、騒動の渦中にいる
仁藤夢乃氏がメンバーで
あることから見ても
会議の内容はおおよその
見当はつくと思います

この話し合いの中で
最もわかりやすく
ポリコレを背景とした
「人権ビジネス」で
公金を搾取する手口を
仁藤氏本人が発言しています

「・・・相談や支援は
 自立を目的とせず、
 生活や人権保障とする」

「自立を目的とせず」??
実はこの一言が端的に
「人権ビジネス」の
大前提を表しているのです

本当に、困ってる人を
助けたいのであれば
「自立させる」ことが
最優先であるはずです

しかし、彼女らは
「自立させない」と
主張しているのです

これは「人権ビジネス」を
継続するためには
生活困難な女性たちが
「弱者」であり続ける方が
都合がいいからです

この手の連中にとって
「弱者」は必須アイテムです

表面上は「弱者救済」と
もっともらしいことを
言っていますが
本当に弱者のことなど
守る気はありません

戦後の人権ビジネスは
「部落」から始まりました
その後、沖縄、女性、
そして移民や人種問題で
常に「弱者」を作り出し
公金搾取のネタに
し続けてきました

その闇が少しづつ
暴かれてきました
それが功を奏しているのは
この「Colabo」の件で
大手メディアが異常なほどの
沈黙を続けていることが
証明していると思います


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