1384 「手取りが増えたら税収が減るので反対」と言ってるような保身第一の知事は 次の選挙で退場させましょう!
先月の衆議院選挙で
与党の自民・公明が惨敗し
国民民主党が若者を中心に
支持を伸ばしたことで
「手取りを増やす」ことや
「減税」への期待感が
大きく膨らみましたが
それをされたくない財務省は
あの手この手で画策して
メディアを使っての
国民民主党へのネガキャンなど
減税などしてたまるか!
という強い意思を感じます
その減税阻止作戦の一環で
総務省を動かして
各都道府県の知事や市長に
「103万の壁を引き上げたら
税収が減って、地方は
大変になりますよ」と
吹き込んでいるようです
知事になるような人は
頭のいい人も多いと思います
だから、彼らの多くは
「県民の手取りなど
増やさなくていい」とは
思っていないと思います
もしそんな人がいたら
即刻辞任して下さい
多くの知事は、県民たちの
手どりが増えたら
購買力が上がり消費が増え
何年かすれば税収も増える、
ということをわかっています
そんなことは百も承知で
反対している理由は
「そうは言っても
ひょっとしたら税収は
伸びないかもしれないし
その時は自分の責任が
問われるからいやだ」
「民衆はせっかちなので
税収が上向くまでの間に
批判されたくない」
ということなのでしょう
自分も長い間
公務員の世界にいたから
よくわかります
今の状況を変えたら
良くなる可能性が高くても
もし、ダメなら責任が・・・
と考えることによって
「今まで通り」という
無難な選択をするから
状況は変わらず、時とともに
徐々に悪化していくのです
その何年かを
意味不明な公共事業や
本当に必要なの?という
補助金などを減らすことで
乗り切ればいいのに
それをせずに今まで通りなら
国民の手取りは増えません
結局は、消費税を下げたら
消費は増えることによって
税収自体は増加するのに
絶対にそれをやらない
財務省と同じ発想の
「ザイム真理教」の信者と
言われても仕方ないと思います
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