0944　福島の処理水を「汚染水」と呼び 風評加害を広めた政党の支持率が軒並み下落

先日ＮＨＫが行った
電話による世論調査で
興味深い結果が出たようです

まあ、世論調査というものは
何かあれば上下するもので
これが絶対ではありませんが

この調査結果から言えるのは
福島の処理水放出に対し
反対し「汚染水」などと言って
風評加害をしていた党が
軒並み支持率を下げています

他の世論調査で
国民の８割弱が処理水放出に
納得しているという結果もあり
ある意味妥当と言えますね

与党である公明党が
支持を下げているのは
「放出は海水浴シーズンが
終わってから」という
山口代表の発言や

処理水に問題で
日本を攻撃し因縁をつけて
いたずら電話などの
迷惑行為をする中国に
近い政党だからでしょう

立民、共産、れいわ、社民は
本人たちはどう思ってるか
知らないし知りたくないですが
自分たちの言ってることが
一部の支持者には刺さっても
被災地を苦しめていて
多くの国民がそういう
「自分勝手な正義」に
嫌気がさした結果と思います

韓国の反日野党と一緒に
会見を開いた議員もいましたが
それが普通の日本国民の目に
どう映るのかなどとは
考えないのでしょうか？

そして、この直近の支持率で
注目している点が２つあります
これが前回の調査です

先月と今月の両方を見て
「公明党の続落」と
「国民民主党の続伸」が
非常に目立っています

自分は公明党と共産党は
支持者がある意味「固定客」で
フワフワした層とは
関係ないと思っているのですが
この公明党の続落は注目です

そして、国民民主党が
支持を伸ばしていることが
数字に出てきています
玉木代表や榛葉幹事長の
派手さはないけど
コツコツと続けてきた発信が
形になって現れてきたようで
これはすごく良いことだと
自分は思っています
来月も伸びるようなら
これは本物だと言えると思うので
頑張ってほしいです