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1074 社民党の福島みずほ議員が訪中し 共産党幹部と一緒に日本叩きに励む ~社民党がカルト化する理由~

最近、ネット上でよく見る
「迷惑系国会議員」
という言葉ですが
その元祖のような存在の
社民党の福島みずほ議員が

ノコノコと中国に行き
共産党の幹部と一緒に
「福島の汚染水に反対」と
アピールしてたようです

もう、ツイッター芸だけを
磨いてたらいいものを
要らんことばかりする彼女ですが
大勢の世論などどこ吹く風で
まさに「無敵の人」です

そして、それだけでなく
北京郊外の盧溝橋近くの
戦争記念館を訪れて献花し
日本を「侵略」だと批判して
謝罪しました

自国の兵士たちが祀られる
靖國神社には参拝どころか
批判ばかりするくせに
中国の兵士たちには
手を合わすのです

案の定、中国のメディアで
「日本の国会議員が
 汚染水放出に反対」とか
「日本の国会費員が
 過去の侵略に謝罪」と
報道しており、中国共産党に
利用されてることすら
わかってないようで
重ねて言いますが
「無敵の人」状態ですね

このカルトのような社民党を
マーケットの視点から見れば
この手の発言の意味も
よくわかります

社民党が「票の取り合い」を
する相手は立憲やれいわ新選組です
ならば、差別化しなければ
埋もれてしまうような政党は
過激な発言や尖った発言を
することによって
支持者に向けたアピールを
しなければ票はとれません

だから、党の勢力が
小さくなればなるほど
おかしな言動が増加し
カルト化していくのは
ある意味、当然なのです

自民党がファミレスならば
社民党はごく一部のマニア向けの
ゲテモノ料理屋という感じです

「頭おかしいのとちゃうか?」
と思うようなことを言っても
100人に一人くらいは
それに賛同する人はいます
全国でそういう票を集めれば
一人くらいは当選するというのが
残念だけど民主主義なのです



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