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0876 生まれて初めて政治家の死に涙したあの日から一年が経ちました

今日は7月8日
去年の今日、安倍さんが
奈良で凶弾に倒れた日です

この年になるまで
政治家の死に涙したのは
去年が初めてだったし
この先もない気がします

悲しみや悔しさ
犯人やメディアへの怒り・・・
そんな様々な感情の中で
一番大きかったのは
「喪失感」だったと思います

長い日本の歴史上初めて
いつも国際社会の中心にいて
他国のリーダーたちから
頼りにされる安倍さんを見て
「俺たちのリーダーだ!」と
誇れる首相でした

今の自民党の体たらくや
左派メディアの暴走などを
目の当たりにした時
安倍さんの存在が
日本にとってどれほど
大きかったのかが
今更ながら痛感します

加えて、今日も朝から
多くの人が奈良の事件現場に
献花に訪れているようで
昨年の国葬のことも含め
これだけ国民に慕われた
首相はいなかったと思います

しかし、昨年7月以降
米国民主党の内政干渉や
財務省を中心とした
官僚たちのやりたい放題に
抵抗できない岸田政権が

日本の国柄を危険に晒し
日本人の名誉を傷つけ
増税や社会保険料値上げで
日本人の生活を圧迫してきた
この一年でした

ネットやSNSを見てると
昨年までと大きく違うことに
気づくと思います

昨年まではSNS上では
「アベガー」という
何でもかんでも安倍が悪い、
という人たちがいると同時に
安倍さんを支持する
岩盤層と言われる人たちも
それ以上にいましたが

今、岸田や自民党を
応援や擁護するコメントは
急激に減少しました

むしろ、左巻きの人以上に
今まで安倍内閣を支持してきた
保守層の方が痛烈に
岸田政権を批判しています

令和4年の7月8日は
日本の混乱が始まった日でした
しかし、新しい時代は
混乱の中から生まれるのです
その動きは少しずつですが
出てきているのも確かです
安倍さんが蒔いた種は
決して無駄ではありません

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