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2塁と3塁から見た景色
夏の風物詩である高校野球も幕を閉じ、大学のアメフトも開幕し季節は着実に次の色になりつつある。
そんな日にわたしはグラウンドに立っていた、着いたポジションはセカンドだった。普段はライトを守っている身として、連携やカバーに忙しいポジションとは知ってはいたが、実際にやると尚更だった。
まだバケツに入れたユニフォームに付いている土はそのままだ。
2アウト満塁。点差は既に10以上開いている。もちろんこっちは0。
増える数字は三振の山くらい
打席にはチームの顔がいる。スイッチヒッターでよくライナー性の打球が飛ぶ
いつしか僕は3塁からホームベースの3分の1まで足が出ていた、フェアグランドに「ボールが転がっていたから」これが打球だったのか、相手がこぼした球だったのかは今もイマイチわかっていない。そのとき単に思ったのは中途半端な決断にしない。『する』『しない』のどちらか決めてやりきる。
ホームベース突入なんてもちろん初。
思い切って滑り込んだが、結果は アウト だった。
敗戦率が高い方に賭けたのがいいのかはわからない。
彼の打撃なら大量得点も有り得たハナシだ
9月になった意思は 声 や 行動 にして伝えような。
打席結果
・見逃し三振
・空振り三振
・四球
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終わりに
9月1日は学生を中心に自殺率が1番高い日とされていて、今年は1日が日曜日だった
幼い命はこの国の未来だもの
メモ書きのような、中身でしたが最後まで目を通してくださった皆様ありがとうございました。
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