kensuke

1983年生まれ / ただの服好き / ただの家具好き / 音楽ないと生きていけない / 楽しく暮らしたい

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  • 洋服のメンテナンス

    僕の仕事である洋服のメンテナンスについて

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早めのタイミングで

先日フォローしているクリーニング屋さんが次のようなつぶやきをされていました。 これって本当に真実なんですよね。 最初は汚れとして落ちるようなものでも、放置していると酸化してどんどんどんどん落ちにくく、、、。あとは汚れが付着した当初は何の汚れか覚えていたのに、半年たったら「あれ??何ついたんだっけ??」ということにもなりかねません。 大事な洋服。最初はドライクリーニングや水洗いで簡単に落ちたはずの汚れが、持っていくのが遅かったゆえに薬品を使わなければならなくなり、生地にもダ

    • トークイベント:ヴィヴィアン佐藤さん×大熊敏之さん

      いつも行くバーにて幾人かの方に勧められてドラァグクィーンのヴィヴィアン佐藤さん×大熊敏之さんのトークイベントに行ってきました。音楽とかアートが好きだったら楽しめると思うよーと。 ヴィヴィアン佐藤さんのことは何も知らず、ただ興味本位で参加。事前の下準備ゼロです。参加する前に思っていたのはテレビに出ているマツコ・デラックスさんやミッツマングローブさんはいろいろと知識が豊富なので、ヴィヴィアン佐藤さんもきっとそうなんだろうなぁ~程度です。 暗い中、スマホでさっと撮ったので画質悪

      • セーターを洗う

        instagramに投稿しましたらいつもよりも反響があったので(といっても微々たるものですが苦笑)記事にしました。セーターの水洗いです。 寒くなってくるとセーターは必需品ですよね。僕もよく着用します。トップ画像は僕の所有しているセーターの一部。フェアアイル柄が大好きで、Jamieson'sのセーターをちょこちょこと買い集めています。 お気に入りのものは毎日でも着用したくなるタイプ。ですからお気に入りのセーターはあっという間に汚くなってしまいます。でも表面的にはあまり汚くな

        • トークイベント「インテリアスタイリスト長山智美さんに聞く10の質問」

          五割一分さんにて開催されたトークイベント「インテリアスタイリスト長山智美さんに聞く10の質問」に行ってきました。 長山智美さんはインテリア雑誌「CASA BRUTUS」などで活躍されているインテリアスタイリストさん。イベントの中では、長山さんがどのような経緯でインテリアスタイリストになったのか。また、インテリアスタイリストとしての仕事をどのように行っているかなど話してくださいました。 いろいろ興味深い点があったのですが、イベントの中で特に興味深く感じた点を書き留めましたので

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        記事

          Artek80周年巡回展

          アルテックジャパンのアンニさんと栗原さんを迎えてのトークイベントに行ってきました。企画してくださったのは、いつもお世話になっている「五割一分」さん。 アルテックは建築家アルバ・アアルトを含む4人の若者で1935年に創業されたフィンランドの家具ブランド。映画「かもめ食堂」で使われていた家具はアルテックのものです。 そんなアルテックは今年で80周年。その巡回展でのトークイベントです。 イベントでは前半がアンニさん(右)、後半を栗原さん(左)が進行。 アンニさん、五割一分の方か

          Artek80周年巡回展

          尾作隼人氏 ビスポークパンツ実演講座

          先週の話になりますが、一つのイベントに参加してきました。 イベントは「ビスポークパンツ実演講座」。最近フリーランスとして活動の幅を広げている長谷川彰良さんが主催するイベントです。職人さんは…もう書かなくても僕のnoteを読んでくださっている方は想像がつくかと。そう尾作隼人さんです。 あっ長谷川さんがどんな方かもう少し詳しく知りたい方、それも近々記事にしますので、ご期待ください。とりあえず一言ではなかなか説明がつかない方です笑。本当に活動の幅が広いので…。でも一つ言うなら、活

          尾作隼人氏 ビスポークパンツ実演講座

          ビスポークパンツ 尾作隼人氏(仕上がり)

          久しぶりの投稿です。 8月から環境を変えていろいろと頑張っているのですが、環境を変えるだけではやはり何も変化しないと実感する毎日です。行動しないと…。いろいろとスタートしていることに加えて、今年中にやりたいこともいくつかあるので、それもいずれ紹介できるように頑張りたいと思っています。 どれも自分にとって楽しみなことでもあるので…。 さて、本題です。 少し古い話題になるのですが、6月末に東京へ行ってビスポークしているパンツを受け取ってきました。もちろん、いまハマりにハマって

          ビスポークパンツ 尾作隼人氏(仕上がり)

          心斎橋リフォーム

          使い捨てではなく一つのものを大切に長く使う文化がもっと浸透したら…と心から願っています。 しかし体型が大きく変わったり、流行にのったスタイルのものを購入したりしてしまうと、好きではあっても後々着用することが出来なくなるといったことが出てきてしまうのも事実。 そんな時に心強い味方となってくれるのが今回ご紹介する心斎橋リフォームさん。 少し前からSNSでフォローさせてもらっていまして、色々と発信される情報を楽しんでいますが、実はそれよりかなり前から心斎橋リフォームさんはよく

          心斎橋リフォーム

          リヴェラーノのオーダー会にて

          昨日今日(2016/3/22-23)と富山にて「Liverano&Liverano」のオーダー会が開催されていました。今回富山に来て下さったのは大崎さんとチェマルさんのお二人。…やっぱりいつ見ても格好良いです。ああなりたい。目指したいです。 そんな大崎さんに一つだけ質問。 「装いで気を付けていることってあるんでしょうか?」 少し考えられてから、いただいた返答が 「色でしょうか。どんな場所へ行くかによって色を使い分けます。例えば釣りに行くとしましょう。釣りでしたら明るい色

          リヴェラーノのオーダー会にて

          インタビュー 中央ドライ代表:池上透氏

          一般の消費者からブランドや洋服店。県内外の多くの方からの信頼を勝ち得ている富山のメンテナンスの名店「中央ドライ」さん。そのオーナーである池上透さんに話を伺いました。 KENSUKE:「中央ドライ」のオーナー池上透さんです。よろしくお願いします。早速ですが、お店をはじめられて現在までで、どれくらい経っているのでしょうか? 池上氏:お店を出してから20年以上たっているし、その前に修行にも行っているから27.8年ですかね。 KENSUKE:修行の期間ですか? 池上氏:もちろ

          インタビュー 中央ドライ代表:池上透氏

          SUN MOTOYAMA さんにて

          先月東京に行った時に、とあるセレクトショップにお邪魔してきました。 「SUN MOTOYAMA」 また分不相応なお店です(笑)。軽井沢の店舗は訪れたことがあったのですが、その他の店舗は行ったことがなくて。でもクラシック好きとしては一度は訪れてみたいなぁ~と思っていました。 実は以前にもお店の前まで行ったことがあります。ではなぜ入らなかったのか…。とても暑い夏の日で、気温もかなり高かったと思います。そんな中、当時今よりクラシックな装いに惹かれていたこともあり、外を歩くときも

          SUN MOTOYAMA さんにて

          インタビュー:FOGGY&SUNNY代表中川康成氏

          KENSUKE:なんだか改まってインタビューってなると緊張します。 中川氏:別に改まる必要ないですよ(笑) KENSUKE:そうですね(笑)。じゃあ聞いていきたいと思います。まず初めに、いつから服が好きになったんですか? 中川氏:高校時代からですね。所詮アメカジです。リーバイスのジーパン、ブルックスのボタンダウンシャツとかNBのスニーカーとかLLBeanのトート、あとラッセルのモカシンとか。 KENSUKE:高校のときってアメカジって流行っていたんですか? 中川氏:

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          インタビュー:FOGGY&SUNNY代表中川康成氏

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