増えたらこれで痩せてます作戦ご飯
糖質を抜かずにダイエットや減量をするほうが
きれいに痩せる
リバウンドしづらいし
筋肉も落ちづらい
見た目が老けない
肌もきれい
というふうに、私はよくお伝えしています。
糖質カットダイエットは個人的に好きではありません。
なので、完全に抜くということは、今まで一度もしたことがないんです。
体脂肪を-18%、体重を-9kg落とした時も、糖質を抜かず脂質を減らしてタンパク質を多くとり、そこまで激しい運動はせず、嫌いなので走りもせず、でも適度な運動はちゃんとして筋肉量は増えました。
体は、無茶をさせられるのは嫌いだと思うんです。
だからうまくいろんな栄養を入れながら、脂肪だけ落とす。
そこに注力することが、キレイにやせるコツ。
ただ、糖質と言ってもお菓子や麺やごはんやパンなどの炭水化物をたくさんとりましょうという意味ではないです。
適切な、そして自分にあった糖質をとるというのが大切だと思いっています。
個人的には、脂質も糖質も入っていて軽いからこそ何個でも食べられるパンでは体脂肪が増量する傾向にあるので、太ってしまった時や、ここぞという時にはあまりとらないようにしています。(普段は適度に食べますよ)
ということで、今回は、私がしっかり減量している時でもとっている糖質のとり方を「お米」に特化してまとめたいと思います。
私は「ごはん」が大好きです。
そんなにダイエットや減量を気にしていない時期や「今日は食べるよー!」という日は気にせず食べちゃいます。
放っておけばどんぶりで食べられるし、なんにも気にしないんだったらおかわりだってしちゃう。
それ以外の時に気をつければいいだけのこと。
いつもそれをしていては、増量間違いなし。
なので、ちょっとした工夫をして、まるで普通にごはんをたっぷり食べているかのような感覚で、お腹いっぱいになる作戦でいきます。
今日はその作戦を公開しますね。
先にお伝えしておくと、私は「あまり美味しくないもの」とか「代替え食品っぽく感じるもの」は嫌なので、美味しいことはお約束します。
この記事はマガジン『なんでそんなに若いの? 美容法教えます』そしてダイエットマガジン『ダイエット食堂 イクヨ』掲載記事です。
30数年、自分人体実験してきた上で、どれも正直に書いた自信のある記事です。
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