若く "確実に痩せる" にはここをおさえよ
☆ 痩せてブスになったり、老けたら楽しくない
体重9kgマイナス。
体脂肪18パーセント減。
と、書くと、なんかすごく痩せたみたいな感じがするが、これは、数ヶ月前、大会に出る時用のこと。
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今は3キロ程度プラス、体脂肪は7パーセント前後戻しています。
身長157とか158ぐらい。
体重42〜43kg。
体脂肪が18〜20%をうろうろ。
この記事の見出し動画にあるトップの写真がそれ。
一見あんま変わらんように見えるけど、適度な脂肪は戻ってきています。
痩せすぎず、太りすぎず、これが私のベストかなあと。
ベストは人それぞれあります。
例えば私を見て、自分だったらもっと痩せているのが普通と思う人もいれば、私からしたら痩せすぎに見えるっていう場合もあるでしょう。
なので、基準は人それぞれでいいという価値観で、ぜんぜんいいと思っています。
私の場合、子供の頃、体が小さくてやせっぽっちでした。
なので、それに慣れているからこれ以上太ってくるとだるいんですね。
気持ちも重たくなってくる。
思春期の頃、誰しも大なり小なり太りやすい時期が来ますが、すごく増えたわけでもないのに、パーンとした感じがなんとも体が重くてやる気が出ず、きつかったなあ。
(今思えばパーンもうらやましいが)
なので、こう、年齢とともにじわじわと忍び寄ってきた増量はそれ以上にだるかったです。
いろんな手を打っても2、3キロのコントロールすらできない。
前は食事面を数日気をつけただけでなんとかなったのにー。
なんで?
という部分と向き合いながら、今はもう昔どおりコントロールもできるようになりました。
(なぜなのかなどは、以前もこのマガジンで綴ったので、割愛します)
なんにせよ、数ヶ月前に
「よし!痩せよう」
としっかり思ってみたんです。で、どうせなら、これまでで一番の自分に会ってみようと、大会に2つ出ました。
漠然と痩せたいと思っていると動かないものが、標準が定まっていれば、やるべきことも見えるし、無駄な労力もかけなくなるし、体にどんどん変化が起きて楽しい。
ちなみに、大会の時ちょっと多めに痩せ、少し戻すというやり方が気に入って、今の日頃の維持につながっています。
それは大会などない時にでも使える方法。
やろうと思えば、すぐ誰にでも可能なことです。
旅行や年末年始、たくさん食べたりする前は、同じように直前に少し体重や体脂肪を落としておいて、旅でいつもの体型に戻して帰ってくる、っていうのが思いっきり楽しめていい。
太ってから落とすのではなく、何かイベントがある前に痩せておいて戻す。
これが私のたどり着いた今のやり方。
このほうが気持ち的に前向きになれるし、楽なんです。
で!
ここで今出した、私の個人的ないくつかの数字ですが、この数字であれば満足、いいとかいうことではなく、その痩せ方、落とし方、付け方が何より大切だと思っています。
そもそも、ただ痩せたって、その人の良い部分を失ったり、ただ老けたりしてしまったら意味ない。
それは年齢を重ねれば重ねるほどその事故は起きやすい。
10代みたいな痩せ方したって、大人はきれいになれない。
ある時期から体重が動かなかった時、いろんなことを試してみました。
その時、試行錯誤していく中、まずここにポイントを置くだけで
「こんなに結果が出て痩せるのか、こんな私でもきれいに若く体を作れるのか」
と思ったことがあります。
今日はそれをシェアしますね。
☆ 今までと同じやり方じゃ痩せない人に朗報
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