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総合美容マガジン『なんでそんなに若いの? 美容法教えます』

★★ひと月で文字数たっぷり美容法★★ 来年50歳になります。 -17歳はもちろん、そんなの必要ない世代の方にもキレイになる方法をお伝えします。 「なにつけてるの?」「何食べてる…
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#生き方

地毛、染めナシ! 50でも黒ロングしっかり毛でいる方法

★ 面倒くさがりだからこその結果 美容院って月に何回行きますか? どれくらいの頻度で行きますか? というふうに質問されて「う……」となったことが多々あります。 私の場合、年に2回……多くて3回程度です。 それほどに面倒くさがり。 なので、髪がこんなに長いというのも理由のひとつ。 長ければ、少々伸びっぱなしであろうがたいして見た目はかわらないし、まとめてしまえばさらにごまかせてしまう。 重さで寝癖もつきづらいし、本当にラク。 色も入れなければ、維持費もそんなに

肌だるーん予防&プリッと対策(愛用コスメ3選)

★ 重力って……でも策はある! 重力との戦い。 人間にとってそれはもう、こちら側が非力すぎてお話にならないほどのもの。 もちろん重力のおかげで、体にとっていことも営める生活もあるわけで、悪者にはしたくない。 だがしかし、顔は引き上がっていたいし、体も引き締まっていたいし、肌もプリッと張っていたい。 この、負けが決まっていること確定とも言っていい戦いを、あえてあきらめたくない。 なんとかならないものか。 などと考えて、コツコツいろんなことを続けていました。 体

ひじ、ひざ、かかと問題を全部つるりと解決("愛用コスメ" や簡単方法もご紹介)

★ "ひじ" について言われたこと 美容って、顔や体型にわりと意識がいきがちです。 でも実は、どんなにいろんなことを施して顔をどうにか若く仕上げようとしても、逆に実年齢が透けて見えたり、不自然さが際立ったりするもの。 たとえば、そういう方がいたとして、その人の正解がそれで、人生楽しくて、気分がよければまわりがどうこう言うことではない。 でも、自分の考えがそうでない場合でもそうであっても、そこから学べるべきものというのは、たくさんあるものです。 全人類が美容健康人生

何歳でもいつまでもキレイでいる方法

わー、そんなところに興味を持っていただけたんだ。 嬉しい! と感じるリクエストがありました。 それは、とりまとめて言うと "今の一番テーマしている美容への感覚やメンタル" についてです。 これ、なんなら私がここ最近では一番大切にしていることです。 あとは、テーマを決めることってすごく大切なんですよ。 そこに向かって走っていきやすいし。 そもそも、これは年齢がいくつであってもとても大切なことで、その人のキレイや美しさを磨く為の大きな力と結果をくれます。 元々私

お腹ペタンコ、お尻キュ、腰回り内ももスッキリの簡単技(運動、食事管理なし)

「若く見えるのが特技」 とか言いながらこのようなマガジンを書いていて言うのもなんですが…… 最近はもう “実年齢は” とか “若く見える“ などという言葉に違和感を覚えることが多々あります。 (でも、私は昭和人間なので、やっぱり言ってもらえたらそれはそれで嬉しく、けっこう喜びます) 正直、今はわりとみんな若く見えるし、それだっていつの時代の誰と比べて何が、どこが、どのように若く見えたら 「若く見える人」 に入るのか、逆に実年齢とイコールの正解って何、とか、さら

人生でやっておいて本当に良かったこと

時が経つのをとても早く感じ。 そして遅くも感じる不思議な時節を今生きているなあ。 そんなふうにここ数年は思います。 あまりにもいろんなことがあり、ビュンビュン風に吹かれたり雨に打たれたりする瞬間もあれば、台風の目の真ん中で、ひととき目を閉じて深く呼吸するシンとした時もあったり。一瞬のひだまりにホッとしたり。 ふいに、やーっと人生が始まるような気配を感じたり。 今ごろ? その年で? なんつって、自分につっこむと同時に、いやあ、もうねえ、100年人生といったってこの体

厳選! 美容ポーチ内の愛用コスメ

★ ポーチの中身って夢と憧れが詰まってるけど ”どういう美容アイテムを持ち歩いているか” つまり "その人がどんな美容感覚でいるのか" という詳細がわかりやすく詰まっているのがポーチ。 なんともいえない可愛い響き、ポーチ。 夢と憧れが見え隠れするポーチ。 しかし、なんということでしょう……私の第1ポーチは単にポケットです。 旅の荷物は多いくせに、ちょっとお出かけする場合は、ポケットに入る範疇でしか美容アイテムを持ち歩きません。 もちろん持ち歩く時もあり、段

赤ちゃん肌を今さら実現するトリック法と愛用コスメ

★ ほんとに "艶肌" っていいと思う? 艶。ツヤ。つや。 髪にも肌にも自然に艶があると嬉しいですよね。 そう。自然に! 私は、無理に艶肌を作ったりするのが好みじゃないのです。 この年齢で、赤ちゃんや子供を例に出すのもなんですが……。 赤ちゃんや子供って、冷静に見てみるとそんなに艶肌じゃない。 肌の水分量が多くて、なんだか体内の内容物が多い雰囲気でパンと張っていて自然に光を集めることはあっても、発光するような、ぬらっと濡れたようなラメのような艶っていうのはない

かなりリアルな食事記録全部見せます

★ 食事をあきらめないことが綺麗への近道 私が美容健康で一番大切にしていることは、食事です。 だからと言って、全部オーガニック、化学調味料はとらない、ジャンクなものなんてもってのほかなんてことは全くなくて。 けっこう好きに食べています。 美味しく楽しく、神経質になりすぎず、人生の彩りを大切にする食生活が好きなんですよね。 食って、自分のものなので何が正しいということではないのと同時に、生き方や生活スタイル、その時々の環境がかなり反映されるもの。 しっかりと計算さ

思いがけないことで最後のスイッチを押される

この健康管理が大得意な私が、久しぶりに体調を崩しました。 ラジオではこちらでちょこっとお話したのですが 騒音が原因という、思いがけない理由。 「健康おたくな私でも、こんなシンプルな外的要因には勝てなかったか……そりゃそうか」 などと思いつつ、これをまた乗り越えることを健康管理のモチベーションにかえています。 現在は、少しずつ回復に向かっています。 「騒音のこと、どうなったんですか!」 と、DM下さった方々ありがとうございます。 ものすごく個人的なことになります

私の人生の締めくくり

40代最後の日。   もしも100年人生だとして。   私の祖母が104歳まで生きたので、一応ずうずうしく見積もって生きたとして。 今、半分を迎える。   どうやって私は、人生の半分を締めくくるのだ……。   そう思いながら、独特の感覚でこの10日ばかり過ごしていました。   こんなに終わりを意識したことはなかったってくらい。   そして、思いがけない形で締めくくることになったのでありました。   マガジン読者の皆様へ向け、さっそくそのことについて語りたいと思います。  

老け顔予防ルーティン4選

★ 加齢と老いを分けて考えると見える とうとうあと数日でもうすぐ50歳。 年相応なんて言葉はもうあってないような時代。 もはや実年齢とか見ため年齢とかそういうことも古いのかもしれない。 何を基準に見た目が若いかというのも実のところ明確ではないし、何より最重要事項でもないし。 人の顔というのは、当然だけれど年々変わっていって老化もしていくので完全に阻止しようとしても無理なものは無理。 でも、その変化の仕方や老化の仕方をどの方向にもっていくか、いかに遅くするか。

新しいけれど、残された大切な2024年を

新しい年が始まりました。 地震、そして飛行機の事故で辛い思いをされている方のことの思うと、そして、読者の方の中に当事者の方々がいらっしゃるかもしれないと思うと、パソコンに向かう指が止まります。 ご家族や大切な動物たち友達や彼氏や彼女やお仕事やお家やこれまでの日常や。 大切な存在をなくしてしまった方々に、どんな言葉をおかけしても無力で、ましてやご自分の命をなくされた方には、もうこの言葉も、その方の目を通しては届かないわけで。 お見舞いの言葉を、きれいに並べれば並べるほど

本当のことが話せる日

またこの日が来ました。 この日、このぐらいの時間にここで記事を書くことが私にとっては恒例となっています。 年を越す数時間前にしか思えないこと、言語化できないこと、この勢いで言っちゃえることってあると思うんです。 今日しかとれないお魚、みたいな感覚で綴ります。 フォロワーの皆様、そして、たまたま通りかかって読んでくださった皆様、ありがとうございます。 このあとマガジンの皆様への記事になるので、ここで一旦お別れになる方々に、先にご挨拶させてください。 私に少しでも興味