ラグビーW杯 スコットランド戦 垣間見えた日本代表の努力

こんにちは。いくごろうです。
いくごろうは昨日のスコットランド戦を眺めこう感じました。

すんごい努力したんだろうな。

まず思ったことがこれです。240日合宿。240日間、1日も休まずに毎日練習してきた。こんなに努力してきた日本代表。その努力の積み重ねが今回の結果につながっているのは言うまでもない。

では、なんでここまで日本が強くなったのか。たぶんそれは、技術的にそして戦力的に強くなったことこれもあると思うけど、「やってきた自信」、これが一番大きな力になっているんだろうなって思う。

今までぼくたちはここまで練習してきたんだ！これだけやってきたんだから負けるわけがないを自信を持って、今までにやってきたことを精一杯に取り組むだけだ。そんな気持ちで試合をできていること、最大の強みだと思う。

そしてもう一つ、小さな成功体験を積み重ねてきたからだと思う。毎日の練習において毎回手を抜かず、全力で取り組んできた。ここで身につけられることは技術と体力、そして成功体験。成功体験は自分自身を信じる糧になる。

自分を信じられるか。なにかに挑戦するとき、自分がやったことのないことをやり遂げるとき、この成功体験が一番自分自身の味方をしてくれる。

ラグビーW杯では、いままで1度しか勝ったことないスコットランドに勝つ。この未知の世界を体験するために、小さな成功体験を積み重ねてきた。小さな成功体験が「お守り」のように、絶対勝てるんだ！という信念に繋がっていたんだと思う。

これはぼくたちの生活においても通ずるものがある。なにかを挑戦するとき、いままでにやったことがないときに一番背中を押してくれるのは、いままでの自分自身の成功体験だ。小さな成功体験は、自分を後押ししてくれる。

ぼくはサラリーマンをしながら、BARをやっているが、BARの開業もいままでの経験が後押ししてくれた。筋トレ、ずっと続けてきた野球、ヒッチハイク、バックパッカー、ヴィパッサナー瞑想、などのいままでの経験が挑戦するときの後押しになる。

なにかやったらできるだろう！なんとかなるだろう！いやなんとかするんだ！って心の中で自分を信じている。それはいままでなんとかしてきたという自分自身に自負があるから。自然と自分の中に信じるお守りみないなものがある。その積み重ねはやっぱり積み重ねるしかない。

でもそれって毎日積み重ねられるもの。自分が決めた回数をこなす、決めた目標を必ず達成する。日々の日常からできること。そして半年に1度でいいからやったことのないことに挑戦する。その積み重ねだと思う。

ぼくのこの半年はお店を開業させた、ヴバッサナー瞑想を体験してきた、サラリーマンを続けている。みんなも一緒に成功体験積みましょう。ラグビーW杯の感度を自分にも。ベスト8に進んだことよりも、4年間練習してきたことを発揮できた喜びが一番の喜びなんだと思う。

BARの開業祝い写真

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