横浜市青少年育成センター

青少年を支える人や団体、これから「青少年の力になりたい」という方たちを応援する施設です。 『すべての青少年が周囲の人々から見守られ、人とのつながりの中で成長できる地域づくり』を目指しています。 https://yokohama-youth.jp/ikusei/

横浜市青少年育成センター

青少年を支える人や団体、これから「青少年の力になりたい」という方たちを応援する施設です。 『すべての青少年が周囲の人々から見守られ、人とのつながりの中で成長できる地域づくり』を目指しています。 https://yokohama-youth.jp/ikusei/

マガジン

  • 子ども若者の居場所、地域情報を”知る、伝える。ボランティア”

    • 52本

    2020年11月より、横浜市青少年育成センターの取り組みとして始めた活動。このマガジンでは、若者ボランティアが横浜市という地域の中で活動をする『子どもや若者にかかわる方』や『地域で活動している方』にボランティアが取材し、記事をマガジンとしてまとめ、発信しています。

最近の記事

  • 固定された記事

「子ども・若者の居場所、地域の情報を ”知る、伝える。ボランティア”」取材記事について

2020年11月より、横浜市青少年育成センターの取り組みとして始めた子ども・若者の地域の居場所を「知る、伝える。ボランティア」 このマガジンでは、横浜でやってる社会的な活動、居場所づくりなどの地域情報を若者ボランティアが取材して、自分目線で書いた記事をマガジンにまとめて発信しています。 青少年育成を支援する。横浜市青少年育成センターは、横浜市の関内駅から徒歩7分、関内ホールの地下にあります。 青少年を支える人や団体、そしてこれから「青少年の力になりたい」という方たちを応

    • 「障がい当事者と子どもの交流プログラム2024」取材③

      8 月 22 日、港南福祉ホームにて「ステンシルでオリジナルタオルを作ろう」というプロ グラムが実施され、地域の小学生たちが施設の利用者の方に教わりながらオリジナルタオル作りを楽しみました。 このプログラムは、小学生たちが障害のある方との共通体験を通して、障害の有無にかかわらず、相手を想う気持ちを育むきっかけになることを目的としたもので、私たちも実際にプログラムに参加しながら取材を行いました。 港南福祉ホーム さまざまな障害や年齢層の方が利用でき、製品作りや販売、余暇的

      • 「障がい当事者と子どもの交流プログラム2024」取材②

        ■⼯房アリアーレで編みあみぽんぽん作り体験 8 ⽉ 22 ⽇、横浜市旭区にある⼯房アリアーレで⼩学⽣と障害当事者との交流イベントが開催されました。この⽇は、主に⼩学校低学年の⼦どもたちが⼯房を訪れ、障害当事者である利⽤者の⽅々と⼀緒に「編みあみぽんぽん」を作るプログラムに参加しました。⼤学⽣のボランティアとしてこのイベントに参加し、取材させていただきました。 ■工房アリアーレとは? 工房アリアーレとは、脳卒中や脳外傷等によって障害を受けた、主に高次脳機能障害の方のための

        • 「障がい当事者と子どもの交流プログラム2024」取材①

          ほどがや希望の家でボッチャリングが実施されました! 8月6日、障害者地域活動ホームほどがや希望の家で、「小学生向け 障害当事者との交流プログラム」のうちの1つとしてボッチャリングが実施されました!地域の小学生とほどがや希望の家の利用者さんが一緒にボッチャリングを楽しみ、交流しました。 このプログラムは、子どもたちが障害のある方との交流を通して、地域には様々な人が生活していることを知り、地域の多様性を感じてもらうことや、障害の有無にかかわらず、相手を思いやる気持ちを育むきっ

        • 固定された記事

        「子ども・若者の居場所、地域の情報を ”知る、伝える。ボランティア”」取材記事について

        マガジン

        • 子ども若者の居場所、地域情報を”知る、伝える。ボランティア”
          52本

        記事

          KIKCAFE学生部 取材記事②

          KIKCAFEとは  今年で5年目となる横浜市保土ヶ谷区にあるコワーキングカフェです。コワーキングスペース、人と繋がるカフェスペース、個室として利用できる和室の3つのスペースで構成されています。そして年齢、出身など様々なバックグラウンドを持つ人たちが集まる地域ネットワークの一つとなっています。 KIKCAFEで活動する大学生  KIKCAFEの地域の活動では大学生の存在が欠かせません。ボランティアとして活動する大学生は約35人にも上り「保土ヶ谷を誇れる街にすること」を

          KIKCAFE学生部 取材記事②

          KIKCAFE学生部 取材記事①

          一歩足を踏み入れるとそこはまるで実家のような安心感。 11月11日に保土ヶ谷区にあるKIKCAFE学生部の山村さん・太川さん・平野さんに取材をさせていただきました。 「何でもやってみる。」 自分と同世代の学生の内に秘めた熱い気持ちと地域づくりへの歩みに迫ります。 KIKCAFEとは  KIKCAFEは5年前から「地域活性化」「地域のコミュニティづくり」を目指して活動しています。最初は社会人から始まり、今では35人の学生ボランティア『チーム平成』が活躍中です。  2年前か

          KIKCAFE学生部 取材記事①

          青少年育成とチャイルドライン

          青少年育成にとって 子どもの声を受け止める大切さ インターネットの普及やさまざまな格差が顕在化し、これまでの社会通念や価値観が大きく揺れ動く社会で育つ青少年たちは、多様な悩みを抱えています。 青少年との関わりの中で、そんな悩みが露呈すると、つい大人の視点で良かれと思うことを勧めることがあります。自分自身の経験にもとづき、影響を受けたことや大切に思っていることを次の世代に伝えることが、青少年の育ちに役立つと考えて・・・。 しかし本当は、青少年の声を受け止め、一人の“ひと”と

          青少年育成とチャイルドライン

          「障害当事者との交流プログラム」体験取材②

          8月24日に、港南福祉ホームにて「利用者と一緒にステンシルでオリジナルタオルを作ろう」というプログラムが開催されました。 地元の小学生と事業所の利用者が一緒にステンシルタオル作りを体験することを通して、地域の様々な人とコミュニケーションをとることの楽しさを知ってもらい、地域でのつながりを生み出すきっかけとなります。  プログラムが始まる前に皆で一緒にラジオ体操をしました。利用者の皆さんも子どもたちも、身体を大きく動かして気持ちよさそうに踊っていました。  そしてプログラム

          「障害当事者との交流プログラム」体験取材②

          「障害当事者との交流プログラム」体験取材①

           8月8日に、港南福祉ホーム第2ひまわりに通う利用者の方たちと、小学2〜5年生の子どもが交流する、「オリジナル雑貨づくりを体験してみよう」というプログラムが行われました。  共通体験を通して、参加した子どもたちが、地域にはさまざまな方が住んでいることを知り、障害の有無に限らず、相手を想う気持ちを育むきっかけにすることを目的にしています。  今回は小学生3 名が参加し、第2ひまわりの利用者2名とサポートとして事業所のスタッフ2 名が入りとても和気あいあいとした雰囲気でプログ

          「障害当事者との交流プログラム」体験取材①

          青少年育成と2021年度

          2021年度は新型コロナウイルスの影響が続き、青少年の活動や青少年育成・支援の取組においても、さまざまな工夫と変化への対応が求められた一年でした。  「横浜市青少年育成センター」では、コロナ禍にあっても、コロナ禍だからこそ、青少年活動を継続しようとするひとや団体、そして青少年を支援するために、社会環境の変化に対応しながら事業を進めてきました。  青少年に関わる人材育成のため研修・講座、活動支援、相談支援、情報の収集・蓄積・発信、次世代人材の育成など「横浜市青少年育成センター」

          青少年育成と2021年度

          2021年度 取材記事まとめ

          横浜市六角橋地域ケアプラザhttps://wakatake.net/category/facility/carerokkaku/ 青少年交流・活動支援スペース さくらリビングhttps://yokohama-youth.jp/kkspace/ キッズコネクションhttps://www.kids-connection.info/ ART LAB OVAhttps://www.facebook.com/artlabova StockBasehttps://www.stoc

          2021年度 取材記事まとめ

          麦田元気朝市祭の体験取材

            横浜市中区麦田町で麦田町発展会の方々が主催する「麦田元気朝市祭」に「知る、伝える。ボランティア」も関わらせていただきました。 昨年11月より毎月関わらしてもらい、一緒に朝市を作り上げていく体験を通して地域団体のことを知っていきました。  また、立ち上げの経緯も取材し、朝市で新聞にして配布させていただきました。このnoteでは新聞の内容を記載させていただきます。 「麦田元気朝市祭」について、日程などの詳細は麦田町発展会さんのfacebookをご確認ください。 麦田元気

          麦田元気朝市祭の体験取材

          横浜市子ども食堂の取材記事

          「知る、伝える。ボランティア」では横浜市周辺の子ども食堂を取材して回っています。 ここでは取材した子ども食堂の記事の一覧で紹介します。(随時更新予定) ①ノヴィーニェこども食堂(相模原・青葉区) (取材日:2021年12月5日) 取材記事 ②金沢子ども食堂&ホッとサロン すくすく(金沢区) (取材日:2021年12月10日) 取材記事

          横浜市子ども食堂の取材記事

          🟡🟠知る、伝える。ボランティアの活動内容🟠🟡

          皆さん、こんにちは!「知る、伝える。ボランティア」です! 私達は、地域団体を取材し、記事にしてnoteで発信しています。多様なメンバーが取材や発信を通し、地域の団体とのつながりに関わっています。 🟠①「知る、伝える。ボランティアについて」🟠 私達は2020年11月に発足して以来、様々な地域団体に取材してきました! ~取材の流れ~ ①取材先をピックアップ ②調整  普段のメンバーのやりとりは、主にLINEです。 「調整さん」の機能を使ってスケジュールを合わせます。 ③取材

          🟡🟠知る、伝える。ボランティアの活動内容🟠🟡

          2021年11月取材 野毛大道芸実行委員会

          今回の取材先は 野毛大道芸実行委員会 https://nogedaidogei.com/ の田井さんと飯島さんにお話を伺いました。 『野毛大道芸実行委員会』が行う「野毛大道芸」は昭和61年の春に地元商店主たちの呼びかけで野毛地区の活性化を目指した町おこしとして始まり、今では日本三大大道芸の一つとして数えられるほどになりました。 企画から運営までを街の人間を中心としてボランティアスタッフが行っており、国内外の実力派パフォーマーが勢ぞろいして、ストリートパフォーマンスを繰り広

          2021年11月取材 野毛大道芸実行委員会

          2021年10月取材 NPO法人ちいき未来

          地域を取材し発信する若者ボランティアが取材を行いました。 ボランティア詳細 https://yokohama-youth.jp/ikusei/onlinevolunteer/ 今回の取材先は NPO法人ちいき未来 https://chiiki-mirai.org/ 森康祐さん 『NPO法人ちいき未来』は ・小学校の総合学習において地域資源を映像化する授業のサポート ・保健室登校・不登校の児童に向けた映像ワークショップを開催し、映像をツールに自己肯定感や効力感を向上させる

          2021年10月取材 NPO法人ちいき未来