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今だから言える話(流行り病の罹患から復帰しました)
おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。
世のサラリーマンたちが裕福になるために、副業や投資の方法や、それ以前に備えておくべきマインドをお伝えし、1人でも多くのサラリーマンが、副業や投資に成功し、お金のため、生活のためだけではなく、自己実現のためにも働ける人生になるよう、微力ながらお手伝いしています。
自分からあまり人に言わなかったので、多くの方は気づかなかったと思いますが、先月、例の流行り病に罹患し、復帰しました。
おそらく、ネット上では親しくさせていただいている人も、この話を初めて聞いた方は驚かれたと思います。
普通にネット上でコミュニケーションをとっていたので(笑)
いつ罹患したかも気づかれないくらいなので、時系列の振り返りをこちらにシェアしたいと思います。
1.罹患のいきさつ
ある若者と将来について語るべく、喫茶店で軽食を摂りました。
衝立(ついたて)のないテーブルでマスクを外して食事とお茶をしたのが最大の原因です。
その翌日、その若者のご家族が罹患したという報告、さらにその1日後、本人も罹患したという報告を聞き、自分も罹患することを覚悟し、さらに翌日、出勤するや否や、最悪の状態を想定して部下に1週間分の仕事を振って早退しました。
その日は、仕事から帰宅し、長らく眠ってしまいましたが、翌日、体温が少し高くなったので医者に行こうかどうか迷いましたが、様子を見ることにしました。
この時点で、若者と会って4日経ちました。
2.罹患してから
5日経った日の朝、家族も罹患する恐れがあるので、医院へ。
検査結果は陽性。しかし、処方された薬は、普通の風邪薬。
食欲はあまりなく、薬を飲むために果物を食べる感じでした。
ところが、さらに翌日、家族の体調が悪化します。
今度は私が医院に連れていき、家族が検査を受け、これまた陽性。
やはり同じく普通の風邪薬を処方されました。
家族が罹患したのは間違いなく私のせいなので責任を感じ、食欲もなく熱も下がらない家族のために、頑張って果物をカットし、肉の入った野菜スープを作ってみました。
どのみち家族が罹患したので仕事は引き続き休んでいるのですが、私は普通に動けるようになったのと、寝ていること自体が疲れたので、時間を有効に使うべく副業を普通にこなしました。
私は、寝込んだと言っても1日半くらいですし、熱もさほど上がらず、咳も出なかったのですが、家族は3日くらい熱が下がらず、喉も痛いと苦しそうでした。
徐々に、米飯を食べるようになり、7日間経過したことから、無事に職場に復帰しました。
お陰様で、私も家族も後遺症はありません。
3.なぜワクチンを接種していないのに軽症だったか
実は私、去年、仕事が超多忙で迂闊に休めなかったことと、副反応が怖かったことと、そもそもワクチンを信頼していなかったことから、一切、ワクチンを接種しなかったのです。
今だから言える話ですね。
それで罹患してしまったので、重症化を覚悟し、最初は慌てました。
ところが、1日半、平熱より0.5度くらい高かっただけで、軽症で済みました。
家族は、しっかりワクチンを接種したにもかかわらず、3日間辛い思いをしてしまいました。
ワクチンの意味あるのか?とまた不信感が(笑)
そこで、改めて、自分が軽症だった理由を振り返ってみました。
まず、私の日頃の習慣、ルールが功を奏したのだと思います。
<私の日頃の習慣とルール>
●毎日必ず最低1杯は緑茶は飲むようにしている。
●毎日必ず1回は米飯の食事、しかも雑穀米を心がけている。
●気になったら鼻うがいをしている。
●平日は必ずヨーグルトを少量、野菜ジュースを1杯、ミロを1杯摂取している。
●睡眠は6時間以上取るようにしている(平均7時間)。
鼻うがいについてですが、若者と食事した日、帰宅してすぐにやっていれば、そもそも罹患しなかったかもしれないと思うと、油断が悔やまれます。
次に、いざとなった時に備えて、漢方薬と霊芝ドリンクを常備しているので、それを活用したのが良かったのかもしれません。
陽性反応が出る前、これらを飲んでいましたので。
余談になりますが、私の周りでインフルエンザに罹患したことがない人の傾向を分析しますと、「緑茶を毎日よく飲んでいる」「毎日ヨーグルトを少量食べている」習慣があります。
もちろん、インフルエンザと例の流行り病は違いますが、何かあるかもしれません。
4.私のこれから
罹患したことにより自然免疫がありますので、しばらくの間はワクチン接種はしません。
何度も罹患するという話も伺っているので、二度と罹患せずに済むために次のことを考えています。
●引き続き、あの習慣とルールを続ける
●漢方薬、霊芝ドリンクを引き続き常備しておく
●サボっていた筋トレを再開する
●人とリアルに会うときは気を付ける
誰もが知っている名言「健康は失ってみて有難みを感じる」を実感しました。
頭ではこのことは分かっていますが、健康でいる間は、その意識が薄れているものです。
なので、自分への戒めも兼ねて、ここに振り返りを書きました。
健康に勝る宝はありませんので、十分に気を付けて生活します。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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