０歳児を連れて家族で旅行に行った話その２

こんにちは【ＴＡＫＥ】です。
・３人の子供を育てていて子供好き
・家事は頻繁にこなしている
・大家族出身だけどかなり消極的
な育休を取得したパパが
育児休暇中に家族で旅行に行った話

旅行先は沖縄

ママは大の沖縄のファンです。
私もそろそろ沖縄に引っ越そうかと考えているくらい沖縄のファンです。
次女が生まれてからはお互いの実家に里帰りをしたぐらいで、旅行に行っていませんでした。
長女も長男も那覇空港に来てからテンションが上がってきました。
沖縄に到着したのは夕方前です。
本当はもっと早く来たかったのですが、子供にあわせると満員電車を避けたかったので昼以降の飛行機を予約してきました。
那覇空港からはレンタカーを借りて目的の宿を目指します。
私は運転がへたくそなのでママが運転します。
空港で沖縄らしいものを食べたいと思い、おにぎり屋さんで購入。
人数分のスパムおにぎりとドリンクを購入しました。

向かうは[きじきなの里]

今回の旅行は前半と後半に分けて宿を変えます。
美ら海水族館に子供といきたかったので、近くに宿を借りる事にしました。
今まで民泊にとまった事はなかったのですが、ママが大変興味があったので子供がいても大丈夫か？食事は付くのか？など調べて予約してくれました。
本当に感謝です。

ママの運転で向かうは国頭にある[きじきなの里]です。
道に迷い予定より２時間近く遅れての到着でした。
宿の近くになると迎えに来てくれました。
『遅れたうえに遅い時間に迎えに来てくれるなんて！』すごく感動しました。
初日の夜ごはんは頼んでいなかったのですが、お酒とご飯をサービスしてくれました。
お酒もすすみ沖縄の話などを聞きながら非常に楽しい初日の夜でした。
ただ飲みすぎて翌朝パパのみ二日酔いに・・・
子供たちはおかみさんと近所の散策をしてもらったりママもゆっくりさせていただきました。
ホテルだとこうはいきません。民泊でもここまでしてくれる所があるんだ―とまたまた感動。
あっという間に[きじきなの里]のファンになりました。
昼前になり遅めの朝食を私だけいただきます。二日酔いだったのでこうじで作った酔いさましの食事もおいしくてありがたかったです。

目的の水族館に向かう

今回の旅の目的である美ら海水族館にお昼ごろ向かいました。
宿から近いとこにあるのでのんびり向かいました。
水族館に入り楽しんでいたのですが、子供たちの反応が上野動物園に行く時とあまり変わりませんでした。
やはり子供より大人が旅行を楽しんでいるなと実感しました。
予想はしていましたが子供たちはドンドン先に進んでしまうので、魚をゆっくりと見れませんでした。しかしイルカのショーは目を輝かせてみていました。
一番楽しかったのは水族館の外にあるアスレチックみたいでした。
次女はまだ遊べませんでしたが、長女と長男はまた来たいねーと楽しそうだったので良かったです。

そして沖縄の２日目は終了しました。
次は３日目から最終日までまとめて書きます。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。