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黄金の三日間で、学校は疲弊する。 この考えをアップデートし!
こんにちは、タクトです。
今日は、4月8日…
ついに新しい週が始まってしまいましたね。
今日から始業式というところも多いでしょう。
本格的に今年度も始まっていきますね…
頑張りすぎず、ほどほどにやっていきましょう💪
今日は次男の幼稚園が休みのため、次男と1日お留守番です。
ただ、コンサルも入ってるので、合間合間を見て仕事を…😅
この時期は本当に仕事ができない💦
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黄金の三日間が教育現場を壊す
今日のメインのお話は、…今日はこのことについて深掘りをしていきたいと思います。
教育現場にいる方は知ってると思います。 黄金の三日間という言葉を…
最初の三日間を良い形で乗り越えることができれば、1年間クラスがうまくいく…子供からの信頼を得やすいというかんがでですが…
そりゃ…人の印象は第一印象がめちゃくちゃ大事なので、当てはまると思います。
しかし、この黄金の三日間があるせいで…最初三日間は失敗できない。
めちゃくちゃ頑張らないといけない的な発想が増えすぎているような気がします。
今日はこの黄金の三日間についてお話をしていきたいと思います。
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黄金の三日間で教育部現場が疲弊する
では、今日の内容に戻りますが、 黄金の三日間。最初の印象が重要。これは絶対だと思います。
だからといって、この三日間をうまく乗り切れるために、一生懸命頑張りすぎている教員が多すぎるように見えます。
昨日の夜も、子供とランニング をしていたのですが、 日曜の7時にもかからず、職員室には明かりがつき、人影すら見えました。
おそらく今日の始業式に向けて、最後の準備をしていたんでしょう。
黄金の三日間自体を否定するつもりはありません。
しかし、この三日間にこだわりすぎて、力を入れすぎている教員が多いのも事実です。
まだ年度も始まったところ。 こんな時期から土日まで出勤して、残業までして1年間もつのでしょうか?
黄金の三日間よりも普通の1年間の方が大切です。
毎日毎日を笑顔で1年間過ごしていく方が、子供たちにとっても教員にとっても必要な考えです。
三日間頑張っても、学級崩壊するときはあるだろうし…
逆に、三日間グダグダだったとしても、いいクラスになる時もあるだろう…
最初にフラッシュするマラソンランナーがいるだろうか?
いや、いない。
最後まで完走できるペースを考える。
教員も同じ考えじゃないといけないのでは?
教員が必死になると、子供たちとうまくいかない
また、この三日間に、それだけ注力することもオススメじゃない。
なぜなら、教員が必死になる時、それは子供たちにも 期待をかけてしまうから。
子供たちに期待…と聞くと、悪いことじゃなんじゃ? と思われるかもしれない。
しかし、人は必ず何かに期待した時、その期待を たまったとき、怒りを覚えてしまう。
自分がこれだけ授業準備をしたんだから、子供たちもこれぐらいやってくれる…そんな期待を持つと、おそらく現実のギャップにイライラしてしまう。
教員はできる限り、子供たちに期待してはいけない。
期待すれば、 するだけ、子供たちへのハードルが高くなってしまうから。
期待を上げないためには、教員が一生懸命働きすぎないこと、頑張りすぎないことが大切になってくる。
教員が子供を成長させれるなんて、思わないほうがいい
そもそも教育とは何だろうか?
学校は何をするための ところなのだろうか?
教員の多くは勘違いしているかもしれない。
教員が子供たちを成長させていると…
そんなおこがましいことはない。
大人が子供たちを成長させることなんてない。
子供は子供たちだけで勝手に成長していく。
大人は、子供たちの成長を邪魔しないように、支えてあげ環境を作るだけ。
それが教員の してあげないといけない仕事。
教員は、もっと自分のためにも、子供たちのためにも手を引くべきだし…
一生懸命になるべきではない…
一生懸命になると言う事は、大人が子供を成長させてしまっているから…
教員の仕事は適当が1番
何度もまとまりのない話でしたが、誰かのためになれば幸いです。
今日1番言いたかったのは、頑張りすぎるは損ということです。
自分の為にも子供たちの為にもなっていません。
黄金の三日間。そんな言葉に踊らされてはいけません。
普通の三日間で十分です。
特別なことをする必要はありません。
頑張りすぎて、疲れきっている教員よりも、適当で、いつも明るい教員の方が 子供のためになるんです。
黄金の三日間よりも普通の1年間。
特にすごいことをやる必要はありません。特別なことも要りません。
当たり前に当たり前のことをやって、子供たちが成長できる環境を作ってきましょう。
では、 今日からまた新しい1週間。
強烈に疲れる。1週間だと思いますが、頑張りすぎず、ぼちぼちやっていきましょう💪
お気をつけて‼️