82歳の母は心配性だというのに、
私は大失敗をしてしまいました。
大失敗とはこの記事を出してしまったことです。
できるだけ深刻にならないように書いたつもりだったのですが、ダメでした。
母は朝の散歩のときから
「肩痛いんか」
「鍼の先生はどういうてはるんや」
「寝られへんのんか」
と私に聞いては眉間にしわが寄ります。
その上なんと、
スマホを使って自分で調べたそうです。
自分の娘の老化というのは、母にとっては受け入れがたいものなんでしょうね。
自分自身の老化も受け入れられないのですから。
母の、「老化は受け入れるしかないねんて」ということばは、たぶん娘の私に向けてではなくて、自分に向けて言い聞かせているのでしょう。
娘の老化は受け入れるしかないねん
話は変わりますが、今日は予定通り鍼灸院に行ってきました。
道すがら、イメージトレーニングです。
整形外科に行くことをどうやって伝えるか。
とか?
とか?
信頼している先生なので、通いづらくなるのは困るのです。
そしていよいよ始まり。
結局、整形外科はやめておくことにしました。
老化は受け入れるしかないですしね😆
すぐ気持ちが揺らぐわたしでした。