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不調のときのお助けアイテムは何ですか?

長男は11月と4月に不調の波が訪れるようです。
11月に来る波を、私は勝手に「11月病」と呼んでいます。

今年は11月になっても「11月病」が来ないなぁと思っていましたら、11月も半ばを過ぎてからやってきたようです。
なかなか気温が下がりませんでしたからねぇ。

「11月病」、日照時間が減ることや、気温が急に下がることなど「気象」が関係するのでしょうか。

小学生のころからそれはあったので、本人は慣れっこの様子。
倦怠感やひどい頭痛があっても、
「11月だしこんなもの。そのうち治る」といいながら、カフェインやアルコールや炭水化物を減らしたり、睡眠時間を多めにとったり、歩きに行ったり、ひどいときは休みを取ったりして、なんとかかんとか不調をいなしながら過ごしています。
我が子ながらえらいもんだと思います。


今年は長男だけではなく、他の家族もそれぞれ不調が起こっているようです。

わたしは右の上腕に痛みが発生。五十肩の左手をかばうせいかもしれませんが、気温の低下も関係ありそうですので、まだ11月だというのにカイロを貼っています。

父は、「足が弱ってきた気がする」とのことで、携帯酸素ボンベを運ぶ時のカートを、「引き車式」から「押し車式」に変更。

母は、「朝起きるとき腰が痛いねん」とか「早起きしたらめまいがしてん」など訴えることが多くなりました。


今年の夏は長くて暑すぎましたし、体調を崩しておられる方も多いのではないでしょうか?

寒暖差による不調には次のようなことが効くとのこと。

1 生活習慣を整える

自律神経の乱れを起こさないためには規則正しい生活が必要で、3食バランスのとれた食事を摂取することが重要です。なるべく冷たいものは避け、温かいものを食べるようにしましょう。豚肉や大豆などのビタミンB1が含まれる食材は疲労回復に効果的です。
また、睡眠不足の状態では自律神経が整えられないため、睡眠を十分とるようにしてください。

2 軽い運動

ストレッチや散歩などの軽い運動で、体を動かすようにしましょう。体を動かすことで睡眠の質を上げたり、血行を良くして胃腸の働きを改善させる効果や血液の循環を良くするため寒暖差疲労を改善する効果が期待できます。

3 体を温める

体を温めるのに最も効果的なのが入浴です。入浴は自律神経を整える効果や睡眠障害の改善にもつながると考えられています。外出する際は手首・足首・首を保温することで体を温める効果が得られるといわれています。

11月の気象病~季節性うつ病や寒暖差頭痛に注意!~ | 気象病の基礎知識 | 頭痛ーる:気圧予報で体調管理

バランスの良い食事と運動と入浴はやはり基本なのでしょうが、体質・気質は人ぞれぞれに違います。

不調のときのお助けアイテムも人それぞれに違うのでしょう。

わたしの場合は背中とお腹にカイロ、床にホットカーペット

父の場合は美味しいお酒

母の場合はおしゃべり

自分に厳しい長男は炭水化物断ち!(もう少し自分に優しくできないものか💦)

みなさんの不調のときのお助けアイテムは何ですか?



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