自宅、巣ごもり、日光浴
北欧の人たちは、少ない日照時間を貪るように日光浴したりする。日光浴や森林浴には、健康をもたらす何かがある。それがビタミンDであり、フィトンチッドである。入院患者や介護施設の人は、日光浴や森林浴が出来ないことで、余計不健康になってしまう。健常者であっても自宅で巣ごもり自粛していたら、日照不足になってしまう。自宅で日光浴出来る人は、僅かでもいいから日光浴をした方がいい。出来ない人は、サプリでビタミンDを補給したい。これが体内に有ることで免疫抵抗力は飛躍的に向上する。大体ICUにいる患者も医者も、共に日照不足でビタミンDが不足しているはずである。加えてストレスと多忙が感染を促進させる。太陽の恵みから遠い所で、健康を追求するのはやはり無理がある。太陽崇拝は生命への回帰なのである。