[カウンセリング体験記③]自分のストレス状況・思考パターンをひたすらデータ採集
約2ヶ月ほど、ひたすら自分をストレスフルな状況に送り込み、アセスメントシートにまとめるという事をしてきました。
親との会話や仕事でのストレスフルな場面はもちろん、私は「対人シーン」がほんとにダメなので、体験教室に自分を送り込んで、どういうストレスが発生するのかというのをひたすら観察し続けました。
この観察は、コーピングはマインドフルネスの精度とも相互作用があり、練習するほどに観察力も上がっていくのを感じました。
まさにマンガの修行パートという感じの期間でした。
ともかく認知行動療法の精度を上げるため、ひたすら自分を追い込みました。こんなコロナ禍の中ですが、思い切って外に飛び出し冒険した結果、偶然にも起きた見知らぬ他人との間に起きたトラブルをきっかけに、自分を苦しめる「認知の歪み」に気づくことができたので、無茶してよかったと今は思えます。
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最後まで読んでくれてありがとう!他にも私自身を変えるのに役に立った具体的な方法を投稿してます。私は私が変わる為思考の整理の為にしか書いていませんが、続けて読むとヒントになるかも。(目次を見てね)おかげで精神が成熟したので毎日更新はやめます!何か不明な点等あればコメントなど下さい。