自分をコーピングするように相手もコーピングできる説
「僕は他人の意見なんて聞かない」と本人が豪語してたり、占い師にも「彼変わらないっす。」と「御相手さまの影響を受けて変わっていく部分ももちろんあるんですけど、彼はそれが少ない。自分の意志が強いというか頑固というか…なかなかこの人は思い通りに行かない人みたいですね。」と言われた彼ですら効果があったので、この説、イケます。
彼はプライドが高すぎて効かなそうだと思ったけどそんなことなかった。
激凹みする一緒に遊んでた友達を励ますために、まじめな感じで、
私が常日頃刷り込んでいる言葉を言ったのです。
ストレス状況や言われた言葉に対して、ぐるぐる思考になるのは相手も一緒。自分にかける言葉と他人にかける言葉を別物だと思うから、どう対応したらいいかわからなくなる。自分の言葉も他人の言葉も関係ないのかもしれない。
自分にやる時と一緒で認知型コーピングは
①質より量
②気をそらせたり、負の感情が小さくなればなんでもいい
③逆効果だったやつはやめる
を意識して、相手に効く言葉を探していけば良い。
たぶんこの、人のネガティブに対して認知型コーピングをしていく練度を上げれば、ムードメーカーにもなれる気がしました。
ただ、敵に塩を送ってる感覚に襲われる。
「いい男になって他の女と付き合っちゃうんじゃないか」とか「他の女くどくために使うんじゃないか」って不安はつきまとう。
けど、そこは「付き合うにしろ、付き合わないにしろ、不安な気持ちを解消する手段を持たないまま生きるのは辛いから、お節介だけど」という意識や「元彼に幸せになってほしい」という気持ちで紛らわすしかないかな。
このエピソードは「#バタ子と彼のパートナーシップ」というタグにまとめてます。
最後まで読んでくれてありがとう!他にも私自身を変えるのに役に立った具体的な方法を投稿してます。私は私が変わる為思考の整理の為にしか書いていませんが、続けて読むとヒントになるかも。(目次を見てね)おかげで精神が成熟したので毎日更新はやめます!何か不明な点等あればコメントなど下さい。