[共依存]私のカウンセリングの主訴と課題と目標[2P]
なにかストレスフルな出来事がある度にアセスメントシートを書いて2ヶ月…やっとまとめに入る時が来ました。
2ヶ月前に所感で決定した主訴が「他者が何を考えているのかが分からない。相手の反応次第でネガティブな気分になってしまう。」
さらにそれを細かい問題点に分けたのが今回です。それがこちら。
問題点
1. 対人場面で自分がどう見られているのか気になってしまう(スキーマ)
2. 相手に自分の望む反応がないと、自動思考がたくさん出てきて嫌な気分になってしまう。
3. 自分の考えがまとまらないので、相手にうまく伝えられない。我慢してしまう。
4. その後、グルグル思考で落ち込みを引きずってしまう。
目標
1. 対人場面で嫌な思考や感情が出てきたら、早めに気づけるようになる
→マインドフルネス
2. ネガティブな自動思考に気づいたら、その思考を手放すか軌道修正できるようになる。
→認知再構成法
3. 自分の意見や考えを相手に伝えられるようになる。
4. 嫌な気分を引きずらないようにコーピングスキルを増やす。
まだまだ、「共依存を克服する」という、本体までの道のりが遠いですが、直近の目標が見えたことでかなり安心することができました…。うまくいけば、生きづらさを産んでいた大きな課題がまた一つ、解決しそうです。
これからも共依存、ASD、AC…と複雑に絡み合った問題を焦らず、一つ一つ紐解いていけたらと思います。
似たような話題は「#バタ子の認知行動療法体験記」というタグにまとめてます。
最後まで読んでくれてありがとう!他にも私自身を変えるのに役に立った具体的な方法を投稿してます。私は私が変わる為思考の整理の為にしか書いていませんが、続けて読むとヒントになるかも。(目次を見てね)おかげで精神が成熟したので毎日更新はやめます!何か不明な点等あればコメントなど下さい。