見出し画像

【毒親】「干渉」が私の全てを歪ませた

私は、確かに家族に散々酷い目に合わされたが、人との関係を築く上で致命的な影響を与えたのは2つある。

1つは、「干渉」だ。

相手の意志を確認しないで、相手の求めてないことをやる。確認されないのだから、「自分がどうしたいか」なんて持つ必要がなかった。そして相手の干渉を甘んじて受けることが愛なのだと。

これは間違いなく、両親から教わったものだ。1番長く接した愛のカタチだからそれが正しいと思い込む。

自分が相手の為(根拠ない)を思い、相手が嬉しいと思われることだけをやる。

どんな相手にも「干渉」してしまう、「干渉」を受け入れる私になった。

いまの私はもう、自分のこうしたいを伝えられるから大丈夫。

伝えても、親はなんとも思わなかった。

親の性格は変えられないけど、伝えたことで幸いにも「私への態度や対応」を変えてくれた…それが親に「甘えらずに育った」私の成功体験になり…やっと子どもの頃のツマズキを乗り越えられた感覚がありました。

似たような話題は「#バタ子と毒親」というタグにまとめています。

各テーマ・エピソードの目次はこちら

いいなと思ったら応援しよう!

無印バタ子(仮名)共依存克服をテーマに執筆中
最後まで読んでくれてありがとう!他にも私自身を変えるのに役に立った具体的な方法を投稿してます。私は私が変わる為思考の整理の為にしか書いていませんが、続けて読むとヒントになるかも。(目次を見てね)おかげで精神が成熟したので毎日更新はやめます!何か不明な点等あればコメントなど下さい。