本音はいつも愛で溢れている
イライラしない子育てはない。
ないのに、目指そうとする人がいる事が何か無理が生じさせているように思う。
その代わり、イライラの感情から自分の本音が聞けるママになれた方が、人生も明らかに豊かなはずだ。
じぶんの本音を聴けるママは子どもの本音に耳を傾けられるはずだし。
イライラも喜びも、悲しみも、感情に蓋をしていると、じぶんがどこにいるか見えなくなっていく。ありのままの姿であるはずのものに蓋をすると同じだから。
ただ、その感情をなぜ抱いたのか、の本音に触れることが、心の声に触れるということ。
感情をむき出しにすることと、心の声を聴くことはちょっと違うように思っている。感情を適切に表現できたら、その奥から小さな声で聞こえてくる声。その声はじぶんへと全てへの愛で溢れている声でしかない。
今日も良く分からないことを言っているけど、本当にそう思っている。
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なかなか変われない…それって自分自身のせいじゃなくて、捉え方を変えたら今から変われるもの。そんな言葉を文章で伝えたい。最後はやっぱり自分と向き合い切るかにたどり着くから、その強さを持つ人になりたい。