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『行方知れずの言葉と祈る想い』【共同創作作品】-ツナグ物語-

言葉というものは
遣い方を間違えると
まったく異なる文脈を構成することがある。
言葉というものは
伝わり方が変わると
まったく異なる感情を産み出すことがある。

人間に与えられた
言葉というコミュニケーションは
人間関係の接着剤となることもあれば
その強さや大きさで
関係性が粉々になることもある。

いっそのこと言葉なんてなければいいのに
そう想ったとしても
結局心のなかで祈る想いは
「言葉」で綴られたモノ。

言葉がなければ「想い」が募らない。
「想い」が募らなければ

『祈り』は届かない。

今回は物語の分岐が激しいです。
枝分かれを見逃さないように
繋がれた想いを
受け取ってください。

それではどうぞ。

分岐①

分岐①-1

分岐①-1-ⅰ

分岐①-1-ⅱ


分岐①-2


分岐②



【物語格納庫】

【「生き方を繋ぐ140文字の想い」概要】

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