うねりノート#1 私は少年だった。
自分のたのしみのために物語を書く→わかる
それをアップロード、出版する→わからない。なぜ?
3/10 初めて物語を書きたいと思った。手とペンで書くわけじゃ無いから「紬ぐ」だと思った。ある小説の1文を読んで、「あ、ちがう。もっとこうならいいのに」と思った。
私は自分の部屋に飾りたい絵を描くし、欲しいものをつくる。
だから、自分のほしい物語をかく。
物語は私の味方だし、とはいっても私は孤独であり続けるし、物語は実存しないから。矛盾した存在だから、私を勇気づけ、見守ってくれ