新時代の学習塾フランチャイズオーナー募集!!!
ポラリスアカデミアという学習塾を3年前に友人と創業しました。
オンライン塾としてスタートし、現在は校舎展開を始めて、フランチャイズに加盟してくださるオーナーさまを募集しています。
高校生向けの学習塾なのですが現在オンラインで在籍生徒数300名弱、オフラインでは全国8校舎で運営しています。
実際にE判定から第一志望に合格するなどの逆転合格の実績も出ています。
いったいどんな学習塾なのか?
なぜフランチャイズなのか?というnoteを今回書かせてもらいます。
◾️新時代の学習塾とは?/創業の経緯
平成〜令和にかけて学習塾は
第1世代;集団授業塾
第2世代;個別指導塾
第3世代;映像授業塾
第4世代;学習管理塾
という変遷を辿ってきました。
集団授業だと個人個人の能力に合わせられないので、理解が追いつかない生徒、内容が簡単で授業がつまらない生徒が存在するという理由から個別指導塾が流行ります。
その後、名物講師などが登場し、どうせ同じ内容を学習するのであれば日本トップレベルにわかりやすい先生の授業を受けられたらいいよね、しかも自分のペースで学習できるよねと映像授業時代が始まります。
その後、実は学力って授業では身に付かなくて、自習でこそ身につくよね!という学習管理をする塾が市場に急増します。
これが平成〜令和にかけての塾の大まかな流れなのですが、ポラリスアカデミアはそこに第5の流れをつくりたいとサービス運営しています。
我々がつくりたい新しい常識は「問題解決能力が身に付く塾」です。
学歴社会は根深く社会に浸透しているものの、学歴によって何が身につくのか?というとすなわち問題解決能力です。
正解/不正解と点数をつけられ、いかに正解を導き出せるか?という教育で育ったのに急に社会になると正解なんてなく「自分の頭で考えろ!」と言われます。
実際に僕は京大を出ましたが、「京大出てるし」という1円にもならないプライドが社会人として成果を上げる上で邪魔をする時がありました。
「そんなことも知らないの?と思われるのが恥ずかしい」
「これくらいの簡単な仕事、誰でもできるし、、適当にやるか」
「あの人はこうアドバイスしてくれたけど、なんか違うと思うんだよな、、」
と謙虚になれず、自分ができないことを受け入れられず、ビジネスの世界で全く成果が出ない期間がありました。
周りを見てみると、学歴があって謙虚で問題解決力のある人は本当に最強ですが、割合としては意外と少数派で、周りで非常に活躍しているなー!かっこいいなー!と思う人はは学歴がある人というよりも問題解決力のある人たちでした。
だからこそ僕らは問題解決能力の身に付く塾をつくろう!と立ち上がりました。
志望校に受かる/受からないは単なる結果だけれども(そしてこの結果は受験生にとって人生の運命が全て決まるくらいの影響力を持つ)実際の人生は受験を通して身につけた問題解決能力をもとに自分の興味関心や欲望に向けてどのようにその力を活かすか?でしかありません。
ものすごく極端な話ですが
ただ言われたことを遂行する能力がめちゃくちゃ高く鬼教師に膨大な宿題を課されてひたすらその課題を解くことで第一志望に受かった生徒よりも
どうやったら第一志望に受かるのか?を考えて、わからないことは質問し、何をどのように勉強すればいいのか?自分の勉強の癖は何なのか?を真剣に知恵熱が出るほど考えて努力して、第一志望に受からなかった生徒の方が
結果として大学以降、社会人になって豊かな、幸福度の高い人生になるのではないか?
その未来をつくることこそが教育なのでは?と考えました。
◾️どんな塾なのか?
勉強のやり方について具体的なアドバイスをするコンサルティング
知識や解法を教えるティーチング
本人が勉強時間を伸ばすために寄り添うトレーニング
本人の考える力を伸ばすコーチング
この4種類のコミュニケーションを生徒の学年や志望校と現状のGAP状況、生徒のタイプに合わせて組み合わせての指導をしています。
週1回の問題解決会議と日々ラインでのコミュニケーションによって生徒の考え方や習慣にアプローチしています。
週1回の問題解決会議では1週間の振り返りと問題特定、次の1週間どのようにして成績を伸ばすのか?の計画づくりを話すことによってPDCAをまわしています。
実際にこのような取り組みを繰り返しているとある時高3の生徒が授業に
「こないだ受けた模試の結果返ってきたんですけど、こんな結果でした。自分としてはここが問題だと思っていて、今後はこうしたらいいんじゃないかと思っているんですが、どうですか?」
と別にこっちが頼んだわけでもないんですが、自分で振り返りをして問題の仮説を立てて、解決策まで考えて、先生から謙虚に学ぼうとする言動が見られました。
こういう光景は僕らとしてもものすごく嬉しく、まさに社会で生き抜くための「問題解決力」がついているな、、と手応えを感じています。
実際にE判定から難関大と言われる大学に逆転合格する事例も多く出ていますし、そういった生徒の声を聞いていても
「自分を分析する力がついたのが一番大きかった。どこまでできていて、どこからできていないのか?できていないのは基礎力なのか、ケアレスミスなのか、応用力なのか、時間配分なのか、問題を分析しておかないと週1回の会議で先生からの質問に答えられなくなるので、いやでも考えさせられた」
というような声が上がっています。
まさに、大学受験だけではなく大学生活、そして社会人生活と人生で必要な自分で答えを見つける力を身につけられる指導をしています。
↑誰よりも強いアツい想いを持ってこの塾を引っ張っている代表の吉村の動画です
◾️どんな実績があるのか?
大阪の天王寺校舎では部活引退後に入塾した生徒のサポートで国公立医学部現役合格を果たしたり、
埼玉の大宮校でもE判定から慶應義塾大学に逆転合格など、ポラリスアカデミアの問題解決力をつけることで逆転合格を導くという指導ノウハウは通用することがわかりました。
ビジネスとしては1000万円ほどの初期投資が必要なのですが、単月では半年で黒字化し、回収の見込みも確実に見えています。
すでにフランチャイジーとして共にポラリスアカデミアという新時代の塾のスタイルを広める仲間となってくださっている方は現在2校舎目の開業にも動いてくれている方も複数名います。
指導の質が本部を離れても通用すること、校舎を設立してしっかりビジネスとして成立することが分かってきて、今まさにアーリーアダプターと呼ばれたりする
これからの時代に来そう!!というものに行動を起こせる同志を探しています。
◾️なぜフランチャイズなのか?
問題解決力をつけるこの教育スタイルは未来の日本をつくっていく世代に影響を与える非常にインパクトとやりがいのある仕事だなぁと自負している一方で
直営でひとつひとつ影響力高めていっていたらとてもじゃないけれどスピードが追いつかないと自分たちの力不足に苛立っています。
フランチャイズという我々の想いに共感してくださる方々と日本全国に広めたい、1日も早く、1人でも多くの高校生への影響力を持ちたいという考えからフランチャイズというビジネス展開を始めました。
また、教育事業は稼げないから、、という声もこの業界に入って数多く聞きました。
生徒にただ丸暗記をさせるのではなく、暗記とは何なのか?どうやって自分の脳を攻略するのか?ぶつかった壁をどう乗り越えるのか?というまさに教育ど真ん中のアプローチをし続けるこの事業で、ビジネスとして儲かるね!ということを証明したい!という想いもあります。
いつか独立したいな、、と考えている学習塾社員の方
子どもの未来に貢献したい、、と考えている方
店舗ビジネスに慣れている方
もし少しでもご興味ありましたら塾長である吉村が直接説明とこのビジネスへの思いをお伝えしますので以下の連絡先にご連絡ください!
あなたの連絡をお待ちしています!!