人と「もっと」繋がるコミュニケーション上手の心のあり方5選。
「話せるようにはなったけど、心からつながってはいない。」
「人間関係が希薄で、孤独だ。」
そんなあなたへ送る、本物のつながりを得られる極意を5つ紹介します。
早速1番大切なことをお伝えします。
それは、ズバリ!!!
①「目の前の人をどれだけ大事にできるか」
を心の土台に置くことです。
「今日は何を話したら、うまく会話できるだろう」
なんて気持ちで話をしていても楽しくないですよね?
そして、
心の矢印が自分にしか向いていないのがわかりますか?
心の矢印は気持ちを届けたい人に優しく向けると、不思議とそれだけで相手の顔がよく見えます。相手の言葉がよく聞こえます。
「目の前の人をどれだけ大事にできるか」
この土台を持ってみましょう🌼
その土台だけで、
周りの人との向き合い方も
人生への向き合い方ももっと素敵に変わります。
②相手に「純粋な」興味を持つ。
人は自分に関心を持ってくれる人へ、関心を持ちます。
例えば、友人が困っているときに助けを求めると、親身になって相談に乗ってくれる友人に対しては、自分もその友人のことを大切に思うようになることがあります。
例えば、ブログやSNSで自分の意見や経験を発信している場合、共感やコメントをくれる読者やフォロワーに対して、自分も興味を持つことがあります。
このことを利用して相手に自分への関心を寄せさせることもできます。
ですが、その考えは相手に見抜かれます。
そして、相手はコントロールされていると感じてあなたから離れていくでしょう。
SNSが発達した現在では、
上記のような商法で拡散される商品やサービスが溢れています。
だから、こそ!!!!
「純粋な」相手への関心は、相手の心を開きます。
「もっと聞かせて」
「あなたを知りたい」
そんな気持ちで接してくれる誰かの存在を
人は誰しも求めています。
その「誰か」に自分がなるのです。
その愛は必ず、どこかから1番素敵な形であなたに返ってきます。
結局のところ、
お相手に心から向き合い愛を送ることが、お互いが心からのつながりを感じることができる最善の道です。
純度の高い関心は、純度の高い理解へとつながります。
するとお互いの理解や受容を次のレベルに進めることができるのです。
③可愛がられる人になろう。
可愛がられる人になることは、信頼関係を築いてくことにつながります。
可愛がられる人=誰かを頼るのが上手な人
誰かを頼りましょう🌼
、、、と言われても、、、
かくいう私も頼るのが苦手でした。
「相手に迷惑をかけるのはなぁ」
「誰かを頼らないと成り立たない自分が情けない」
などと思っていた時もあります。
でも、自分が頼られると嬉しいんですよね🌼
少々大変なことがあっても喜んでやれます。
「ありがとう!」
という言葉をもらえるだけで明日も頑張れます。
であれば
「誰かから必要としてもらえる」
という気持ちを相手に渡すことができれば
世界から1番ひどい病気を無くすることができるということ。
頼りましょう。
あなたは、
誰かを必要とすることで周りを幸せにし、
誰かに必要とされる人になれます。
④自分自分の意識でいるときには上手くいかないが、相手ファーストでいると上手くいく。
この言葉の通りです。
その時に気をつけるのは
「自分をすり減らす」(犠牲)ことと、
「相手を喜ばせる」(貢献)ことを
混ぜてはいけないということです。
(本当はやりたくないけど)
(本当は関わりたくないけど)
(本当はこんな話したくないけど)
は自分を苦しめます。
矢印は自分に向いているので自分も苦しむし、相手も苦しみます。
(相手とどんなに素敵な関係を築こうかな)
(相手の困りごとは何かな?私にできることはあるかな?)
そんな気持ちで接してみましょう。
⑤遠くで祈ろう、幸せを。
ここまで読んできて
「いや、馬が合わない相手とはどうするんだ。」
「自分を傷つけてくる相手に対しては、喜ばせたいなんて思えない!」
と思う方もいらっしゃるでしょう。
そんな時には、
「遠くで祈ろう、幸せを。」
やれることやった上で、それでも良い人間関係が築けない場合はこの状態でも良いのです。
そんな苦しいことに時間を使うのではなく
遠くで祈ろう、幸せを。
来てくれてありがとう。
いってらっしゃい🌼
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