見出し画像

「遊らぼ」堪能

半世紀以上逆戻りして遊んだ野地です。

ほぼ三世代のニンゲンが遊ぶと
こうなる

画像1

何をやってるんだ??

新聞紙を使ってのワークショップです

画像2

私が主催している「笑楽幸」(しょうがっこう)では
「遊らぼ」ということをやっています。

「遊ぼう」に「ラボラトリー」をミックスしてるんです。

遊びの中には様々な成分が
含まれています。

「楽しい」のはもちろん、

集中
工夫
浄化(カタルシス)
リラックス
発明
創造力
想像力
などなど・・・・

10歳からアラ環まで、
それぞれが想いに任せて作ったのは、こちら

画像3

気持ちよく破きまくった新聞紙の中から
自分が使う”お気に入りの色やモノ”を探します。

そして自由に貼り付けていく。

ただこれだけ😄

できたものにはそれぞれのストーリーがあります。

初対面で緊張マックスだった10歳は
終わりの片付けの時には掃除機までかけてくれる。

初めの挨拶から片付けまで
ちょうど2時間。

子どもたちより大人たちの方が目が✨✨


何かを破ることは
自分の殻を破ることに繋がる

好きなものを探すことは
自分の可能性を見つけることに繋がる

貼り合わせていく事は
新しい自分を自分で作っていくことに繋がる

そして一連の過程を始末することは
終了のピリオドを打って
これでいいと自分を承認することに繋がる

たくさんの宝物をもって
この世にやってきた子どもたちが
自分の可能性を一つ一つ
見つけながら
これからの世界を作っていってくれますように💕

それを引き出すお手伝いって、
「遊ぶこと」の中にいっぱい詰まってる。

「今度は☆☆やってみたい」

の言葉が大人の笑顔を引き出すんだな~!

やってみて
工夫して
失敗して
悔しい思いもして
別の方法を試してみて

できることが増えていく。

こんな楽しい事って
子どもだけに任せられない(笑)

いくつになっても
遊ぼう!!

今日は遊びすぎて
noteの記事を書くのがこんな時間に・・・

こんな日もある!(^^)!


今日は土曜日。地に足をつけながら浮かび上がる気分も味わえる一日でありますように💖

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?