呼吸で無限の宇宙の力を摂取
❝天を仰いで大きく息をしよう❞
私の大好きな詩人のひとりに坂村真民さんがいます。
新民さんの詩に
というものを見つけました。
真民さんは97歳でこの世を卒業しましたが、
この詩は86歳の時に生まれたものだそうです。
最愛の妻がくも膜下出血で倒れ、
何とか命をつなぎ、寝たきりながら
家で一緒に生活できるようになった時のものだそうです。
真民さんはこれから先のことを想うと
どんな気持ちだったのでしょう。
ご自分も高齢です。
家庭でどのような暮らしをされたのかは分かりませんが、
心の中は決して喜びばかりではなかったと思います。
この先への不安や心配がのしかかっていたことでしょう。
そんな時、「天を仰いで大きく息をする」
これは呼吸法の「鎮める呼吸」と同じです。
上を向くとマイナスの気持ちから少し距離を置くことができます。
息をするときには自分の中のマイナスを吐きだして
クリアなパワーを心身に取り込みます。
呼吸はイメージと一緒に使うと効果抜群です。
年度末。
忙しくされている方も多いでしょう。
心が小さくなった時、
是非とも「天を仰いで大きく息をする」
やってみてくださいね。
真民さんもおススメされてますよ🥰
❝天を仰いで大きく息をしよう❞
今日は火曜日。力をもらう一日でありますように💖