声を響かせるとココロに届く
遠くに届けようとすると、響くって気づいた野地です。
又また出ました。なんのこっちゃ話😁
呼吸法の講座をやりました。
「声を出す呼吸」の回でした。
参加者の皆さんになぜ声を出すのか、
この呼吸法をすることで何が得られるのか、
やってみたらどうだったのか、
っていうことをプレゼントしました。
声を出すことで得られる効果は、
ストレスの軽減やストレスの浄化!
それを実感していただきます。
ポイントはたくさんあるのですが、
その中の一つが
「響く声を出すこと」
ニンゲンには様々な声がだせるよう、
標準装備されているのですが、
普段は響く声なんかほとんど出していません。
ましてやこのご時世。
マスクをつけての響く声はかなり難しい。
zoom講座だからこそのエクササイズです。
①普通に話す声
➁遠くの人に伝える声
結構大きめの声
小さめの声
③コソコソ声
の3パターン(4パターン?)で「ありがとうございます」
を言ってもらいました。
自分でも実験していたので、
ある意味検証することになりました。
やはり、遠くの人に伝えようとすると、
お腹の底の方から声を出すことになる!
ということが分かりました。
そうするとカラダ全体を使って声が響くので
何だか心地いいのです。
小さな声で行うときも同じで、
単に叫んだらいいというわけではないようです。
近くにいる人に声を届ける時でも、
目の前の「人」に話しかけるのと
目の前の人の「ココロ」に話しかけるのでは
その距離が違います。
カラダの小さな鳥が、
遠くの山にいる仲間に届く声を出しています。
その声を頼りに命を繋いでいくんですものね、
そりゃ、ココロを込めないと通じません😊
私たちニンゲンもその人のココロに伝わるように
声を出すことを意識してみたらどうかな?
相手にも自分にも心地いいストレス浄化法!
なんか面白い事になりそう😄
今日は日曜日。お日様が届けてくれているエネルギーをいっぱい受け取れる一日でありますように💖