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「願う」「祈る」「拝む」の違いは?

❝要望をどう表現するのか❞


友人のご家族が急病になり入院することになりました。
救急車で運ばれ検査の結果によって則入院でした。

元気で動いていた人だったらしいので、
さぞビックリされたことでしょう。

友人からこの報告を受けた時には、
「私には祈る事しかできないけど、回復を心から願っています。」
なんて言葉にしました。

後で考えてみると「祈る」「願う」という言葉が
重複していることに気付きました。

さらに「拝む」という言葉も浮かんできて、
三つの言葉が私の脳内でモヤモヤを引き起こします。

それで調べてみるわけですよ。


WEB上にある説明が一番わかりやすかったので、
引用しますね

祈る」「願う」は神様や仏様を相手にお願いしたり、お祈りしたりする点では共通しているものの、「祈る」という言葉の方が宗教的な用いられ方があり、規模も広いのが特徴です。

「願う」という言葉は、自分のために神様や仏様にお願いすることや自分以外の人や団体、組織に対してお願いする要望のような意味合いがあるのも2つの言葉の異なる点と言えます。

「拝む」という言葉は「祈る」際に行う行動のことを表現している言葉で、根本的に他の2つの言葉とは意味合いが異なっています。

「祈る」と「拝む」と「願う」の違いとは?分かりやすく解釈 | 違い比較辞典

やっぱり「祈る」と「願う」はニュアンスが違っていたんだ。

自分事でない願いは「祈る」とした方がしっくりくるのかな。

そしてその具体的な行為として「拝む」があるのかな。

今日は言葉の罠につかまってしまったちえみでした。


❝要望をどう表現するのか❞



今日は木曜日。表現する一日でありますように💖



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