声を出すと、緩む・流れる・温まる
❝ココロも体も温かくなろう❞
縮こまってませんか~?
寒いですね。
こんな時、
案外いいいじゃんと思うのが、声を出すこと。
先日友人と来年のことについて
妄想ミーティング(?)をしました。
今年こうだったよねという話から始まり、
じゃ、来年はどうなるのどうするの?っていう話は、
それはそれは盛り上がります。
最後は大笑いして終了の約3時間。
外の気温は零度に近い凍えるような寒さだったのですが、
カラダとココロはぽかぽかでした。
会話でもカロリーを消費するので代謝がよくなるんです。
(もちろんカラオケもOKなんですよ👍🎤)
なんといっても声を出すことは
全身の細胞を緩める効果があります。
声を出すと声帯が震えるので
その震えは体の水分によって
全身に波紋のように広がるのです。
だからこわばっていた細胞さんたちが
ブルブルッと緩んで
リラックスできるというわけ。
だけどね、
嫌なことを話したりよからぬ内緒話をしている時って
たいていコソコソ声になっていませんか?
こんな話し方じゃ、細胞さんたちは緩みません。
イヤなことを聞いてもらえる機会があるなら
豪快に吐き出しちゃいましょう。
でも、できるだけ楽しいことや希望を持てることを
話せるといいですね。
一人でもできる本や新聞の音読もいいですよ。
ハキハキと口を開けて朗々と読み上げると
5分もやれば
口をしっかり開け閉めすると
顔の筋肉も鍛えられて笑顔が美しくなります。
そして血液の循環もよくなり顔色も良くなります。
なんといっても
ウジウジ滞っていた感情が流れ出すんですよね。
気分もスッキリです。
いろんなものはほっとくと溜まって澱んでくるのが世の常。
だからとりあえず豪快に出しちゃいましょう
詰まりが取れてスッキリです。
ココロとカラダの大掃除もお忘れなく😄
❝ココロも体も温かくなろう❞
今日は土曜日。自分を温める一日でありますように💖