同志オタクよ、メールを打て。

今日はちょっと、これでもか！と偉そうなことを書きます。
タイトルをメールを打てとしましたが、ラジオの話です。メールの話はおまけです。
こんばんは、梅澤です。

NEWSのリーダー、小山慶一郎さんの冠ラジオ『KちゃんNEWS』が今年の3月26日で終了となることが発表されました。
19年続き、1,000回目前でもありました。
決まってしまったことを覆すのは難しいので、わたしが持つ限りのラジオへの参加の仕方を書き記そうと思います。
偉そうにすみません。もう本当に、先に謝ります。

はじめに

皆さん、ラジオ好きですか？
この問いには、たくさんの人が推しのラジオは聴くよ！という回答かと思います。
わたしもそうです。
推しが増え、聴くラジオが増え、家事や散歩をしながらラジオを聴く。
ラジオ好きに片足を突っ込んでいる状態です。

ラジオの聴き方

では、皆さんどうやってラジオを聴いていますか？
今は大半がradikoじゃないかと思います。
ここでYouTubeやTikTokで聴いちゃうな～となったあなた。
お願いします、radikoで聴いてください。
本当にこんなこと再三言われていて、それでもYouTubeやTikTokで聴く人はもう「そう決めとるんじゃ！聴きたいところだけ聴きたいし！」とか「もうアプリ入れられないんだよね」とか様々な理由はあると思うのですが。
どうしてもradikoにしてくれ。
スマホの容量がなかったら、パソコンでもタブレットでも聴けるから。
スペシャルウィークと呼ばれる聴取率調査週間にYouTubeやTikTok、Twitterの切り抜きは入りません。
わかる、わかるよ。字幕入り動画面白い。
推しの動画や画像まで入っちゃうと面白さも2倍。
字幕入り動画を作る人の技術もすごい。
わたしにこんなことを言う権限はないのだが、数年前のラジオの切り抜きとか数ヶ月前の自分のメールが読まれた部分とかそれはもうYouTubeで見ちゃうの仕方ない！
わたしもCreepy NutsのDJ松永さんにはリアコオタクが付いてて、Rｰ指定さんにはおじさんオタクしか付いてないオールナイトニッポンの切り抜き動画はYouTubeに流れてくる度に見ちゃう！
でも、お願い！
今週分はradikoで聴いて。
繰り返しになりますが、本当にこんなことずっと言われています。
でも、これは「KちゃんNEWS」という19年続いた番組を失ったNEWS担の心からの叫びです。
あなたと推しが繋がれる場を長続きさせる為の簡単なことです。
radikoダウンロードして、radikoでラジオを聴いてください。

radikoダウンロードしたよ！

えらい！天才！あなたは立派に推しを推している！
radikoをダウンロードしたら、あとは簡単。
ラジオの開始時間にradikoを開いて番組を聴くだけ。
リアルタイムはもちろん、難しければタイムフリー機能があります。
タイムフリー機能というのは、1週間以内であれば放送したラジオ番組を聴くことができる機能です。
聴き始めてから24時間以内、3時間聞き返せます。
この24時間の制限がなかなかネックではあるのですが、radikoのアンケートで「改善して欲しい項目」の選択肢にもあるので、radiko側も改善点だと考えてくれているはず。
今後に期待しましょう。
次にお目当てのラジオ番組をフォローしてみましょう。
正直、このフォローがどれほどの効力になるかはわかりません。
でも、このラジオを「聴きたい」と思っている人がこれだけいるという指標になります。
リアルタイムかタイムフリーで聴けるのが一番良いのですが、聴きたい！という気持ちも伝えていきましょう。
フォローした番組はradikoが番組前にリマインドしてくれるので、聞き逃しも防げます。

そもそも地方住みだし、推しの番組聴けないんだけど？

radikoプレミアムがあります。
月額385円(税込)！
事務所のオタクお馴染みのファミリークラブwebの月額とさほど変わりません。
「えー、でも別にYouTubeで聴けるし」じゃないんです、その積み重ねが悲しい結末を生むんです。
加入すればエリアに関係なく全国のラジオを聴けます！
全国のラジオを聴く他にも、例えばオールナイトニッポンを聴いていて、うっかり3時間オーバーしてしまった。もしくは、24時間以内にすべて聴き切れなかった。
そういう時、わたしはエリアを変更してその番組を聴き直します。
全国放送の番組であれば、そんな使い方もできてとても便利です。
KちゃんNEWSでメールが読まれた時なんて、いろんな放送局で何度も聴いちゃう。(知らんよ)
月額400円弱の推し課金、始めてみませんか。

ラジオ面白いかも？

ラジオでしか聴けない話、テンション、楽しいですよね？
ドラマで見かける女優さん、ネタ番組で見て面白かった芸人さん、検索してみてください。
意外にラジオをやっていたりします。
ポッドキャストだったりすることもありますが、ラジオやってます。
勉強をしながら、電車の中で、家事をしながら、散歩しながら。
聴きませんか、ラジオ。
動画もいいけど、音声もいいですよ。

メール送ってみる？

さて、メールを打てと銘打ったからにはメールについて書いていきます。
確証はないですが、メールの数も番組の人気の指標になるのではないかと思います。

メールの送り方も本当に各所で再三言われていますが、もうコピペできるようにフォーマットを置いておきます。
もちろん、ネタとラジオネームはご自身で考えてくださいね！
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件名　ますまるレスポンス※1
本文
神奈川県　ラジオネーム　ファミレスのねこ※2

まっすー、中丸くん、みやみやこんばんは。
わたしは身長が149cmしかなく、初対面の人に必ず「小さいね！」と言われます。
「弟は182あるんですよ〜。お腹の中に置いてきちゃったんですかね？」と返すんですが、横に弟がいるわけではないので説得力がありません。
まっすー、中丸くん、みやみやならどう返しますか？
良い返しを考えてください、お願いします。

〒XXX-XXXX
神奈川県○○市○○町0ｰ0ｰ00
梅澤瑠璃香
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※1 コーナー名で！
今回はますまるらじおからお借りました。コーナー名はラジオ番組のホームページなどで確認しましょう。
※2 ラジオネームは自由です。
推しに名前を呼ばれたければ下の名前。覚えてもらう為に面白いラジオネームを考えるのもアリ◎

わたしの下の名前はるりかでもなんでもないですし身長も人並だし弟もいませんが、この形式で送ればまず間違いないと思います。
住所や本名はステッカーなど、プレゼントがなければ省いてもいいかと。
ただ、ステッカープレゼントがある場合は書いておいた方がスタッフさんの手間を減らせます。
お昼の帯番組とか、わざわざスタッフさんがメールをくれて「採用されてステッカーを送りたいので住所を教えてください」なんて連絡をくれることがあると聞きます。
ありがたいことですが、大変だろうとも思うので住所は書いておきましょう。
ラジオネームだけではなく本名も覚えてもらえるかもしれないしね！(ポジティブ)

そして、送る内容です。
基本的に1メールにつき1ネタです。
そして、1人1通なんて決まりはありません。
これ、アイドルのファンの方だと結構見かけるんですが、思いついたら何通送ってもいいんですよ！？
1ヶ月に1通メールを送ってそれが採用されるのを待つのも運命的で素敵ですが、ちょっとしたことでも思いついたら送りましょう。
ただし、同じ内容のメールを何度も送るのはNGです。
どうしても読まれたい時あるよね！
でも、現実と向き合うしかないんだ！

で！一生懸命内容を考えて送ったとします！
読まれないよね～～～～～～～～！！(笑)
こればっかりは本当に仕方ないです。
心が折れるかもしれませんが、採用とは狭き門なんですよ。
わたしも乗り越えられず苦労しています。
しかし、そこは宝くじと一緒です。
買わなきゃ当たらない！メールを出さなきゃ読まれない！
1通送って読まれなかったからって諦めないで。
去年、2023年のKちゃんNEWSはコヤシゲでの収録が3回あり、わたしは合計42通のメールを送りましたが、採用されたのは1通だけです。
慶ちゃんのソロラジオに送ったメールは除いて、です。
ただわたしは、稀に見る打率の低いオタクなので…
これを読んでいるあなたが42通送ったら、もっと読まれる。(かもしれない)

わたしもメールを読まれたいオタクなので、ここまで丁寧に書くことに少し悩みましたが、KちゃんNEWSが終わってしまうのがあまりにショックで書いた次第です。
ここまで読んでメールを送ろうと思ったあなたは、今日からわたしとライバルですね！(？)
事務所以外のオタクでも、メール送りたいけど悩んでる！って人はまずは1回メールを送ってみてください。
これで合ってるかわからない！って人はわたしのＸのDMにでも相談してください。(？)
もうラジオでメールを読まれたことのあるあなたは、こんな弱小オタクもいるんだな！と勇気が湧いてきたのではないかと思います。その勇気であと3通メールを送ってください。
推しのラジオはオタクが盛り上げるんだよ！！！

最後に

冒頭にも書きましたが、終始偉そうですみませんでした。
でも、ラジオ好きなNEWSのオタクがKちゃんNEWSが終わってしまう悲しみをどうにか消化しようと書いた次第です。
当たり前のことしか書いてないのですが、改めてということです。
ラジオについてはKちゃんNEWSの構成作家を務めているガイさんこと永田篤さんのツイートに影響されているところも多くあると思います。
ガイさんはずっとラジオにとって大切なことをツイートしてくれています。

さてラジオ業界はスペシャルウィークという名の聴取率週間に入ります。

色々ある状況だからこそ、たくさんのみなさんに楽しんでいただきたいと思っております。

番組が続くかどうかはみなさまにかかっていると言っても過言じゃないです。

これから1週間それぞれ推しの番組をよろしくお願いします。

— 永田篤 (@dvlgy) December 10, 2023

大切な場所を守りきれなかったのは我々オタクです。
あなたと推しにとって大切な場所がどうか末永く続きますように。