いけさんポの人生記録

社会人。

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最近の記事

本は読むものではなく読みたくなるもの

タイトルを見て共感する人もいればそうでない人もいると思う。私はもう少しで大学を卒業するのだが、この4年間で買った本はかなり多かった。しかし、実際にしっかり読んだ本はそのうちの4分の1に過ぎないと思う。自分の本棚を見ると衝動的に買いすぎてしまったと少し反省している。というもの大学1,2年生の頃の私は「本を買って読む」という行為をする自分に自惚れていたのかもしれない。決していい大学に在籍していないためかそれがその衝動的な行動につながってしまったともいえる。今思うことは本は読みたい

    • 子供からの菌は強い

      新年を迎え、一念発起して資格勉強と筋トレを頑張ろうとした矢先に風邪をひいてこじらせた。といってもベッドに寝込んで一日を過ごしたのは実質2日間。たった2日間だが熱は38.7℃。全身が暑い暑い。水を飲んでトイレに行っての繰り返し。それに加えて頭痛はするし。吐き気もあった。そんなことになってしまったのは原因としては子供だと断言できる。1つ!、姉の子供以外に風邪をひいている者はいなかった。2つ!、年末から正月明けまでずっと引きこもっていた自分にとっては接触した人間は家族しかいない。3

      • お年玉をもらう22歳

        みなさん、あけましておめでとうございます。2021年、人それぞれいろいろな事があったと思います。まずは健康でこの年を迎えられたことに感謝して2022年新たな気持ちで迎えていきましょう!それではタイトル通り、正月恒例のお年玉について語っていこうと思います。現在22歳大学四年生の私は今年もお年玉をもらいました。ちなみに3万円です。アルバイトをしていない自分にとってはかなりの大金。ここで私はふと思うことがあります。それはお年玉をもらえる年齢とはいつまでなのか?そこでネットの記事から

        • 泣き虫だった僕

          みなさんの子供時代はどうだったですか?良いこと悪いことあったりしたと思いますが、私のこれまでを振り返ると本当に泣き虫だったなと思う。小中学校の記憶は時がたつにつれて薄れていくものだが、自分が泣いたときの記憶は意外と残っているものだとつくづく思う。例えば、小学校時代、気の強い女の子に泣かされたことがある。きっかけは覚えていないが、なにか怒るようなことをしてしまったのかひどく詰め寄られたことは覚えている。女の子でさえ泣いてしまうため、男の子からなんてもう雷が走る勢いで涙をこぼすだ

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          告白

          ”告白” これは恋愛経験の浅い人にとってはかなり勇気のいる行為である。私もこのうちの一人である。私は人生で”告白”というものをしたことがない。いや、好きな人はいたのだが「ダメだったらどうしよう」という不安が先行してしまい、結局できずに終わった。そして、告白というのは後手に回る行為であるということがためらってしまった原因でもある。告白というのはそれを受け入れる相手の”YES””NO"で答えが決まり、完全に相手に委ねてしまうのでこちらの相手に対する好き度がいくら高かろうと関係ない

          就活の心得

          どうも、はじめまして。いけさんポです。今年就活をして無事に終えた大学4年生の独り言ですので。どうぞお気軽に。 始めに言っておくと私がエントリーした会社は5社です。これは一般的な就活生のエントリー数から見るとかなり少なく、かなりリスクがある就活の仕方です。結果、大手企業に決まったので結果オーライですが、そこに決まらなかったらどうなっていたのかと思うとぞっとしますね。今回は普通の私立大の就活生がどんなやり方でゴールインしたのかを簡単にまとめてみようと思います。あくまでも個人の考え

          性格は変えられる 

          ”性格”これはその人が生まれ持ったものであり、なかなか変えるのは難しい。しかし、私は”性格”は自己暗示と環境で変えることができると思う。これと似たようなことはあると思う。例えば、容姿。中学の時は地味な子で顔も普通だと思っていた人が同窓会で会ったときめちゃくちゃきれいになっていたとかである。これはその子がまだその環境ではそう見えなかっただけで環境が変わり自信とかもつけて変わっていったからだと思う。ちなみに、私は俗にいう陰キャであり人見知りである。陽キャと陰キャと分けるのは世間で

          性格は変えられる 

          スクールカーストの実態

          ”スクールカースト”この言葉を聞いて読者の皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?なんとなく1軍、2軍といった序列みたいのがあるのかなと思った方もいると思う。まさしくそうである。ただこの言葉を普段は口に出すことはない。口に出さずとも目に見えないものである。どうしてそんなことが言えるのかというと私自身それに悩まされたからだ。今から4年前に遡るが当時17歳の高校三年。クラス替えで新しいクラスメイトと一緒になる。1クラス40人ぐらい。席は1の川、2の川、3の川とあるうち2の川の一

          スクールカーストの実態