【第3部】安心安全な場の力をかりて境界線のある日々へ【境界線:バウンダリーズ】読初感想文【完】未来へ!!:書籍紹介【自分が何者であるか】【他者との健全な関係】【共依存】【支配】

以前つぶやいたのですが、
境界線について歌っている歌です。

これは子供向けですが、
人間は、
いくつになっても(認知機能が正常なら)
学ぶことができる!!!!
そうわたしは
思います!!!!

それは、なかなか一人では
たどり着けないと
おもいます。
この世にたった一人だとおもっていると
おいつめられてしまうし
勇気をもった行動をとれないだろうし
気づけないだろうし

だから、
仏教では
『仏(仏様)・法(教え)・僧(集まり)』
3つとも大事にするのではないでしょうか。
1人で悟ったと言っている人を
『縁覚』:さまざまなものごとを縁として、独力で仏法の部分的な覚りを得 
     た境涯

というらしいです。
そのさきの段階(菩薩・仏)があるらしいです。

これ以上は話がそれるので、
元に戻して、、、、、、汗。


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人間、
ひとりだったり
ひまだったり
すると
ろくなことにならない。
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これは自分が勝手に思っているだけですが、
ここでいう1人とは、独身とか、独居とかそういうことじゃなくて、
精神的にひとりだと思っている人のこと。一人暮らしでも
なんらかのコミュニティに属していれば、
なにかしらの安心だったり、気づきだったり
あるので、独りよがりになりにくい。

ひまだと、
ひとの上げ足をとったり
悪いことをかんがえたりする
自分の夢中になれることに集中していれば、
大丈夫。


あ、また話がそれているので、

なにが言いたいかというと

人は変われる!!!!!!!
それには仲間の存在が大事!!!!!!!!!

小見出し

第三部 健全な境界線の発達
 
第14章 境界線への抵抗
 外側の抵抗
  怒りの反応
   (第一に、問題があるのは、あなたが境界線を引いたことに対して怒
             っている人の方) 
   (第二に、あなたは怒りを現実的にとらえるべきです。怒りとは人の
            内側にある感情にすぎません)
   (第三に、誰かが怒っているからといって、そのせいであなたが何か
             をしてあげたりしないようにしましょう。境界線を持たない人は、
           他者の怒りに自動的に反応します。怒っている人を助け出したり、
          承認を求めたり、あるいは自分自身が怒ったりします。何もしない
          という選択には威力があります。)
   (第四に、支援してくれる人たちにしっかり根ざすことを忘れない
           でください。)
   (第五に、怒っている人につられてあなたまで怒り出し手はいけま
             せん。)
   (第六に、結果を遂行するためには、必要なら物理的な距離や他の
            限界を用いましょう)
  罪悪感を負わせる
   1:罪悪感に訴える発言を聞き分ける。
   2:罪悪感に訴える発言は、実は怒りのカモフラージュである。
   3:罪悪感に訴える発言は、背後に悲しみと傷を隠している。
   4:もしあなたが罪悪感を覚えるなら、それはあなたの問題であり、
                 彼らのものではないことを認識する。
   5:説明したり、正当化したりしない。
   6:自分の考えははっきりと述べ、彼らの発言は彼らの感情に関する
                ものであると解釈する。
  結果と対抗措置
  身体的な抵抗
  他者の痛み
  非難する人たち
  本当の必要
  赦しと和解
 内側の抵抗
  人間としての必要
  未解決の苦しみと喪失
   1:自分には境界線がないという事実を所有する
   2:抵抗を自覚する
   3:恵みと真理を求める
   4:願望を見極める。
   5:手放す。
   6:前進する。
  怒りに対する恐れ
   1:現状は問題であると認める。
   2:あなたの麻痺状態について誰かと話す。
   3:支援的な関係の中で恐れの源を探り、頭の中の怒りの人が誰を
                表象しているのか認識する。
   4:過去の問題に関するあなたの痛みや感情について話をする。
   5:本書に出てくる境界線設定の技術を練習する。
   6:何も考えずに戦ったり受身になったりすることで、あなたの
                  境界線を放棄しない。
   7:あなたの用意が整ったら、応答する。
   8:支援してくれる人たちのもとに戻る。
   9:練習し続ける。
  未知に対する恐れ
   1:祈る
   2:聖書を読む
   3:あなたの賜物を発達させる。
   4:支援してくれる仲間たちに頼る。
   5: 他者の証から学ぶ。
   6:自分の学習する力に自信を持つ。
   7:過去の別離をもう一度見直す。
   8:枠組み。
   9:神が何をしてくださったかを思い出す。
  赦さない心
   警告
  周りのせいにする
  罪悪感
   1:罪悪感を所有する。
   2:支援してくれる人たちを得る。
   3:罪悪感を持たせるメッセージがどこから来るのか調べる。
   4:自分の怒りを意識する。
   5:あなたを支配する人を赦す。
   6:支援してくれる友人たちとの間で、境界線を設定する練習を
                  する。
   7:あなたの良心のために新しい情報を取り入れる。
   8:罪悪感を良しとする。
   9:支援してくれる仲間たちの中にとどまる。
  10: 悲しみが引き起こされても驚いてはいけない。
  見捨てられることへの不安ー孤独の中で自分の立場を明確にする
  もし簡単なら、とっくにやっていたでしょう
  
第15章 境界線の成果を測るには
 ステップ1:憤りー初期の警告灯
 ステップ2:好みの変化ー境界線を愛する人たちに惹かれる
 ステップ3:家族に加わる
 ステップ4:自分の宝物を大切にする
 ステップ5:小さな「ノー」を練習する
 ステップ6:罪悪感の中で喜ぶ
 ステップ7:大きな「ノー」を練習する
 ステップ8:罪悪感がないことを喜ぶ
 ステップ9:他者の境界線を愛する
  (他者の境界線を愛することは、利己主義や自分は何でもできるという
          思い込みとの対決である。)
  (他者の境界線を愛することは、人に気を配る能力をのばす。)
 ステップ10:私たちの「ノー」と「イエス」を解放する
 ステップ11:成熟した境界線ー価値観に基づいた目標設定

第16章境界線を持つ人のある一日


境界線(バウンダリーズ) 単行本 – 2004/10/1ヘンリー・クラウド (著), ジョン・タウンゼント (著), 中村 佐知 (翻訳), & 1 その他

目次及び小見出しを引用




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