「シンプルな強さ。」

ビジネスでも何でもそうだけど、

何か結果を出す人、他とは違う個性がある人

を見ていると

結局の所、シンプルな強みがあるんだとわかる。

例えばどんな強みか。

大きくわけると

セールス、マーケティング、ライティング。

それと最近は映像スキルも。

この４つのどれか一つでも力がある人は活躍している。

まぁ、ビジネスなんだから普通に考えればそうだよなとわかる。

全部売上を上げるスキルだからね。

この４つとは異質なもので

投資

があるけど

俺の中ではマーケティングに近いと解釈している。

だって、値動きって人の感情でしょ。

その他には

プロデューサー

というのもある。

ただ、プロデューサーは最低セールスとマーケティングはできないといけない。

だって、人やモノを市場に出して勝たせるのが仕事なんだからね。

まぁ、俺は〇〇プロデューサーとか名乗る奴の大半はそんな力がないニセモノだと思っている。笑

別に肩書なんてどうでも良いし自分で好き勝手に言えば良いんだけどね。

例えを書いた通り

シンプルな強みがあればビジネスチャンスは増えるんだから

自分はどんなジャンルに強いのかを探す・試す・磨くべきだ。

それなのに結構ごちゃごちゃ余計なことを考えてしまっている人は多いと感じる。

その結果目的と手段が入れ替わってしまっている。

だからなのか、なんでこれをやっているんだ？と思う人は多いんだよね。

それを感じる代表例がTwitterだ。

Twitterを活用してどうなりたいのかは人それぞれ違うけど

相互フォローとかいいね返しとかしまくっている奴って何なんだろうか。

くだらない投稿ばかりしている奴って何なんだろうか。

俺はこの人の情報に触れておきたいと思った人しかフォローしないから

なにがしたいのかわかんない奴の投稿が流れてくることはないんだけど

それでも少し色んな人のアカウントを辿るとそういう奴に行き着いてしまう。

Twitterは情報収集にはある程度使えるし色んな考えにも触れられる。

１４０字の制限の中で真剣に考えて書けば

ライティングやマーケティング能力もつく。

でも、そこまで考えてコンセプトを持ってやっている人は

俺の知っている中ではいない。

いや、いるけど既に社会的影響力がありめちゃめちゃ活躍している人だ。

やっぱりそういうことがわかっているんだろう。

恐らく、Twitterをやればライティングやマーケティングスキルがついたり

フォロワーが増えたりバズることで何かしらのチャンスが得れると思って

やり始めた人は多いんだろう。

だったら、求めたシンプルな強さであるライティングやマーケティングを磨けばいいんだよ。

それなのに

相互フォローとかいいね返しとかしまくったり

くだらない投稿をするって

どう考えてもおかしくない？

そんなのでライティングやマーケティングスキルが上がるわけ無いだろ。

ほんと、ごちゃごちゃしすぎなんだよね。

バランス良く色々な事を器用にこなせる人もいるけど

俺みたいな凡人が目指すものじゃない。

シンプルな強さを試行錯誤しながら磨くべきだ。

ただ、

セールスやマーケティングよりも以前に

最強のシンプルな強さがある。

それが

継続力だ。

むしろ、継続力がないならセールスもマーケティングも身につかない。

毎日なにかを続けることで量から質に変われるし

毎日なにか続けられると信頼もされてチャンスが来やすい。

だから、

何もない・何者でもないなら

色んな事に手を出しまくって続けられる何かを見つけるべきだ。

最強のシンプルな強さ、

継続力を身に付けろ。