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いけもんのYoutube学習㉝
タイトル:第43-1回 事業(副業)を始める時の税金と確定申告【お金の勉強 初級編 】
視聴回数:速度1倍 2回
視聴時間:30分
レポート作成時間:10分
事業(副業)を始めるときに気になる「税金と確定申告」についての解説動画~前半~。
お金の事、税金の事って学校では教えてもらえない。それは先生も知らなかったりするから。でもこれらを知ることは『この国の仕組み』を知ることと直結。
主要なところ、正しく知ろう!
1,税金の種類
◎サラリーマンの場合、所得税・住民税
◎個人事業主の場合、所得税・住民税・事業税・消費税
※ここで社会保険料は割愛。
2,税率
所得税:5~45%
![](https://assets.st-note.com/img/1645107585183-oDxh4nt5ah.png?width=1200)
住民税:どこに住んでいても10%
事業税:0~5%。業種によって変動。利益が290万円以下の人は免税される。
消費税:8%。年間売上1,000万円を超えたらかかってくる。
3,税金の額はどう決まるの?
所得税:そもそも所得とは?→『売上(収入)- 経費』。ここに『控除』がかかわってくる。基礎控除・扶養控除・配偶者控除など。『(課税)所得=売上-経費-控除』。
この課税所得に税率をかけるということになる。
この『所得税を国に申告する事』を確定申告という!!!!
確定申告書を税務署に提出すると、国が市町村に情報がおりてきて、住民税が決まる。
サラリーマンの場合は会社がやってくれるため、
『源泉徴収』と『年末調整』だけでOK。