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#38「身体は借り物。」
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「天国の記憶を思い出せば、人生に奇跡が起きる!」は、
シリーズものです。初めての方は、
「#1人生に奇跡を起こす方法!」からご覧ください。
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そうそう、話は戻るけど、
建築をやっていて、
一番、理解できなかったこと。
天国の感覚と1番違和感があったのは、
「土地」を売り買いするという感覚。
元々、土地なんていうのは、
誰のものでもなくって、
いってみれば、地球のものなんだよね。
そこに線を引いて、「ここは私の土地、
そっちはあなたの土地」っていうのが、
めっちゃ違和感だった。
勝手に線引いて、勝手に値段つけて、
それを「高い~!とか安い~!」とか
言ってお金かけているのを見ると、
天国視点で見たらパロディに近い。笑
一応、書類上ではあなたの土地って
なってるけど、
それ、そもそも地球のものですから、
「何か勘違いしてません?」って思ってた。
まー、地球には、そんな違和感が
溢れてのだけど、土地が一番の謎だったりする。
例えば、あなたの身体をいくつかに区切って、
誰かが売り買いしてたらどうですか?
「それ、僕の身体ですけど。」って
思いません?
そんな感じの違和感です。
とはいえ、
「いわゆる高級住宅街とか地価の高いところは、
エネルギーが高い」ところが多い。
ってことは、人ってそういのは知らなくても、
ちゃんと感じる力はあるんだよなーって思う。
そこは、なんか嬉しいな~って思う。
ということでね、
「天国では、自分のものという感覚は、
なくって、全て借り物ってイメージ」なんだよね。
所有ではなくて、シェアという感覚。
それの延長線上で見てみると、
「実は、自分の身体は神さまからの借り物」なんだよね。
死ぬときに、神さまに返す借り物。
もっと言うと、魂の乗り物なだけ。
だからね、自分の身体だから
好きにして良いわけではなくて、
自分のことを責めたり、傷つけたりするのは、
いかんです。
借り物なので、大切に
愛で包んであげてくださいね。
つづく