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#30「人・言葉・本に救われた!」

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「天国の記憶を思い出せば、人生に奇跡が起きる!」は、
シリーズものです。初めての方は、
#1人生に奇跡を起こす方法!」からご覧ください。
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この事件で、僕が感じたことは、
圧倒的な「無力感」でした。

何も出来なかった自分への怒りと、
その事件を起こした人たちへの怒りが

混ざり合って、
僕はこう思いました。

「力が欲しい!」

ここから、僕は急激に闇の世界に
足を踏み入れることになるのですが、

この後の1年は、まー書けないくらい、
本当に酷すぎるので、割愛します♪笑

堕ちに堕ちていく僕を
救ってくれた3つのもの。

それが、

・人
・言葉
・本

でした。

1つ目は、とにかく心が闇ってる僕の前に、
とある女性が現れます。

その人には、

・天国の話、
・今までのこと、
・事件のこと などなど

全てを話してみました。

そうしたところ、彼女は、
逆に面白がって、笑ってくれました。

なんかね、このときに
救われた
んだよね。

「人生捨てたもんじゃないなと。」

このときは、本当に闇ってたから、
この出逢いは本当に大きかった。

2つ目に、僕を奮い立たせてくれたものが、

ふらっと立ち寄ったデパートの
雑貨売り場に置かれていたこの言葉。

「過去は過去。流れ去った水。
本当に大切なのは今、吹き始めた、わずかな風」

これを見て、なぜか、
「よし!イチからやり直そう!」

って思えました。

さらに3つ目が本。

このとき人生で初めてスピリチュアル
という分野の本に出逢うことになった。

本を読んでみると、僕の考え方や
価値観、感覚がまったく同じ
で、

そういう人たちが、世界中にいる
ということに安心感を覚えた記憶があります。

このときから、スピリチュアルの本を
読み漁り、「そうそうそう~~!」って、

本に共感を求めて安心していた気がする。

この3つがこのときの僕を救ってくれました。

この出逢いがなかったら、
今の僕はない。

ありがとう♪


なのですが、当時はその気持ちもありながら、
スピリチュアルな自分がイヤで、

気持ち悪いって思っていたから、
その感性はまだまだ封印していたのです。

思春期ですからね。笑

つづく

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