【講師案】ルールは利用するもの【お金について考える】
□もし、お金の教育をするならば。
本当は、教師になりたかった池松孝一郎です。
家業を継ぐために税理士になりました。
2人の父親になり、思うことがあります。
日本の義務教育には「お金の勉強」が足りないよ。
もし、私がお金の教育をする教師になる、と考えると何を話そうかな?
と考えた時、素敵なキャッチフレーズに出会いました。
□ルールは、利用するもの
これは、U-17リトルなでしこの眞城 美春(しんじょう みはる)選手の好きな言葉です。
さすが、世界のトップレベルのプレイヤー、言語化が上手いです。
確かに、お金のルールを知らないと、利用することは出来ません。
税理士が伝えるべき、お金のルールは、きっとあるはずです。
□学ぶべきお金のルールを3つにする
そこで、お金について、知るべきルールを私が勝手に3つに絞ってみます。
1️⃣申告納税制度
2️⃣累進課税制度
3️⃣NISA
です。さて皆さん、このルールの意味は、分かりますか?
そして、このルールの利用の仕方は分かりますか?
みたいな、講師案を考えてみています。(続く)
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