よい思いがのっている食事をいただく習慣
こんにちは。
日々習慣化に関わる気付きを投稿しています。
今日は大切にしたい食事の習慣についての記事です。
食事はとても大切な習慣だと思います。
ただ美味しいだけではなく、どういう思いで作られた
ごはんなのかが大切だと思うのです。
心のこもったごはんを食べると何かほっとして暖かい
気持ちになりませんか?
小さいころに母が作ってくれたごはんやお弁当の
おむすび。
美味しいというだけではなくて、安心に包まれたような
記憶が残っているのです。
みなさんも家族が作られたごはんをいただいた時のこと
を想い出すと同じように胸のあたりが暖かくなりません
か?
そういうごはんには愛情という「気」がのっていると
思うのです。
だからごはんを食べた時にその「気」がお腹の中に入り
身体の内側からじわーっとその「気」が浸透していくと
思うのです。
わたしは自分でも料理をしますが、料理をする時に心が
けていることはそれを食べる家族が「あ~美味しいなあ」
とにこにこしながら食べるところを想像して作ることを
心がけています。
このことは「いのちのごはん」という本から学びました。
書籍名:いのちのごはん
「御食事ゆにわ」店長ちこ 著
(わたしがリスペクトしている料理人です)
青春出版社
とてもよい本です。
それから食事をするときぐらいはスマホを見るのをやめて
ごはんに向き合ってみませんか?
そうするとごはんに込められた「気」があなたの中に
すーっと入ってくると思うのです。
たとえ手作りの料理でなくても。
お読みいただいてありがとうございました。
ツイッターもやってます。
@happyryukun
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