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変わること・終わること@11月

11月。
北海道は、より痛い寒さへと変わっている。16時ごろにはほぼ夜のような暗い景色。日照時間が少ない道東の冬は、心も滅入りやすいだろうから、ちゃんとメンタルケアができる環境を整えなくては。北欧の本でも読んで参考にしよう。


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今月は、東京に戻る月でもあった。
ほぼほぼライブのため(笑)
だけれども、時間の合った何人かの友人たちにも会えて、忙しなくも嬉しい時間の連続なのでした。


Mrs.GREEN APPLE「Harmony」
あいみょん「ドルフィンアパート」


東京道東同好会photobyうっしー


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これは東京道東同好会のステッカー(仮)
使っていくものかは置いといて、少し説明を。

私の中でこの同好会は、ゆるくつながっている状態と、グラデーションのある道東・北海道への愛をどう反映するかをたくさん考えていて。
ラジオ・ポッドキャストとかそういう媒体って、皆んながみんな好きなものではなく、自分が好きだからこそのものだと思うし、コアなファンを生み出すもの。

その中でも毎回聴きます!みたいな人から、たまに聴く人までさまざま。なんかそういう温度感のものなんじゃないかな〜と思ってのこのイラストでした。

イヤホンが道東の海岸線になっているのは颯太くんのアイデア。シンプルな中にひとクセ欲しかったから、「ナイス!」と思ったよ。

右が颯太くんとニヤニヤしすぎな私

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3、4ヶ月のスパンを空けて東京に帰っている今だけれども、びっくりするくらいに変化が著しい。人も景色も人生も。

これまで変化していることに対して、プラスの意味合いで考えていることが多かったのだけれど、今回帰省したときは、目にみえる変化に対して虚しく思えることも多々あった。時の流れに自分の身体が追いついていないというか。もしかしたら気にもしていなかった変化に敏感になっているのかもしれない。なんだろね、歳を経ていくにつれ、変化は終わりを形容しているってことをよく考えるからなのかな。


今から3年前の21歳の時に書いていた日記をざっと読み返してみた。
いろんな環境に出向いていたのもあり、自分の感じていることや考えていることが日々揺さぶられていることが目に見えてわかった。今の自分はあの時のように豊かな感性を表現できているだろうか。いやあできていない気がする。今いる環境で、感性を耕せるような状態をどのようにすればできるだろう、そんなことを職場に向かう車の中で考えた1日。


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