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クロエる日記★メダカのビオトープに挑戦③白組と黒組

 朝、お水を3杯飲みました。おやつにコンソメチップスと煎餅を4枚くらい食べました。
 昨日まで半袖で過ごして日差しが強かったのに、今朝は寒くて長袖長ズボンでないと過ごせませんでした。一気に季節が進んだ感じです。

 「エッセイ」を少し執筆しました。noteにアップしようとしているモノです。

  メダカ組のビオトープのその後の様子をご紹介します。

 ミナミヌマエビが増えているかと思ったのですが思ったより増えていません。夜行性なので夜にチェックしたところ生存はしていますが増えている感じではありません。少し減っているかも。タニシは5匹いましたが2匹がどうやら亡くなったようです😭。

 メダカはいまのところ白組と黒組の2クラスあります。

白組。鉢の壁面の苔をタニシとエビに掃除してもらいます。

 水草が成長したのでカットするためにいったん水草を引き上げました。

黒組。黒組はハーフの子もいます。睡蓮が育ちましたが咲きそうにありません。

 エビは見事に水草に隠れているので写真では見つけられないでしょう。

 鉢ごとに組が違いますが、組によって性格が違います

 白組はかなり元気よく泳ぎまわっています。ご飯をあげる瞬間だけ逃げますが、あげるとすぐに集まってきて勢いよく食べます。

 黒組は人間が近づくと全員が鉢の底でじっとして動かず死んだふりをして人間がいなくなるのを待ちます。警戒心が強いのです。人間がいなくなるまでご飯を食べません。

 今日はその白組が昼ご飯を食べませんでした。急に寒くなり、そろそろ冬眠に入るのでご飯の回数を減らす必要がありそうです。

 黄緑色の水草は間引いて植えると底を這うように横に成長します。敢えて底を緑の絨毯のようにするために間引いて植えました。

カットした水草を植え直しました。

 なんと、水草の先端にタニシが乗っていて驚きました。こんな不安定な水草の先端に上がれるのかと。

アクロバティックなタニシ

 組織などでは、それがルールであればどんなルールであってもに従う人が高い評価を得ます。ルールによく従う人ほどルールの中身は精査しません。会社にいると、「仕方ないじゃん、サラリーマンなんだから」と、諦めというより、そんな自分に酔っているのではないかとすら思える人がいるので驚きます。そして「このルールおかしいんじゃないですか?」という人の芽は大抵摘まれます。
 それを子供たちに「ルールに従う立派な姿」として見せて、ルールであれば疑問を持たない人間ばかりにされた国は、植民地になりました。

 では、ごきげんよ。

水槽を視察する人たち

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池田クロエ
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